大分の街のど真ん中で100年企業を見つけちゃいました｜vol.324
最近歩きグセがついてきました
というのも
とある先輩が万歩計を見ながら
無理やり毎日1万歩歩いて
劇的に痩せたからです
仕事の電話中も
ウロウロしながら電話しているとのこと
私もそろそろ
自らの腹を反省しなければ
と思い
なるべく歩くように
努めています
今日も銀行へ記帳しに行くのに
昼飯がてら徒歩で出かけました
昨日に続き街中には
いろいろ面白いものがありましたので
ブログっぽく書いてみます
筆者は大分市で
ITプロモーション業をやっています
ロックスカンパニー久保田哲と言います
最後までよろしくお付き合いください
▼久保田のプロフィール
市役所にやってきました
大分市役所は会社から徒歩5分
地下にはパスポートセンターがあり
弊社のスタッフが勤務しています
11月1日のロックスの誕生日の
ささやかな祝いを持って
みんなの顔を見に出かけました
市役所横には府内城跡があります
内堀に囲まれたとても整備されたスペースです
残念ながらお城はありません
大分市が観光地として盛り上がらないのは
この辺に原因があると言われています
ARでもいいので
仮想空間で再現すれば
写真を撮る人の数は増えそうですが
簡単なことなのに。。。。
大分銀行の赤レンガ館にやってきました
1913年（大正2年）に建てられた建物で
戦災により周囲のレンガ壁を
残して焼失したものの
近年整備され
レトロな雰囲気を出しています
館内ではOita Made Shop
というスペースになっており
品の良いものがたくさん
陳列されていました
へ〜って思う生産物があり
パッケージも面白く
たくさん売れて頑張って
いただきたいです
そして会社の方へ向かうと
気づいたことがあります
それは
中央通りの歩道の広さです
15年ぐらい前
青森のねぶた祭りを
見に行ったことがあります
広い道路や狭い商店街を
巨大な山車が練り歩くわけですが
その両サイドの歩道に
びっしりと「桟敷席」がありました
歩道が広く
羨ましい限りでしたが
大分もいつの間にか
歩道が拡張されていることに
気づきます
府内戦紙（大分のまつり）などで
使われているのでしょうが
正直勿体無いですね
他の使い方は
ないものでしょうか
そしてさらに歩くこと
ガレリア方面へ
すごいのれんを見つけました
たかをや さんです
いわゆる和食処で有名なお店
なんと100周年との表記です
大正9年創業
戦火を乗り越え
100年の歴史には尊敬です
お店も含む商売とは
起業3年で半分が潰れ
起業5年での生存率は40%
起業から10年後の生存率は26%
創業100周年を超える企業は
大企業も含め
日本には4万社しかないとのこと
さまざまな災害や戦争や
恐慌・石油ショック・バブル崩壊
金融危機・リーマン・ショックなど
さまざまな苦難を乗り越え
100年経営する企業は
もうすごいとしか言いようがありません
日本は世界でもダントツに
長寿企業が多いとのこと
弊社も先を見ながらの
今を楽しむ
オンリーワン企業でありたいと思います
PS-------------
物価が値上がりする中
値下がりする戦略もあると感心
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