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eスポーツに注目|我が子にゲームはするなと言えない時代|vol.229

ITは距離を埋めてくれます
オンライン会議がまさにそれです
いつでもどこでも
そんな時代になっちゃいました

eスポーツも
まさにこれからのスポーツです

今日はeスポーツの話題です


筆者は大分市で
ITプロモーション業をやっています
ロックスカンパニー久保田哲と言います
最後までよろしくお付き合いください


大分に初登場!eスポーツ施設の話を聞きました



大分市はいい天気です
最高気温は猛暑日を越えそう感じですね

昨晩
外食の場でとある会社の方に
偶然お会いしました

久しぶりでしたので
お互い元気そうな姿を見せ合いましたが

そこで1枚のチラシを渡されました

大分市の中心部に今月末
eスポーツ施設をオープンさせるそうです

(株)トリアナという会社の
川野社長と大久保副社長

お二人で作戦会議をしているところに
遭遇したというわけです

eスポーツとしての利用と
コワーキング施設やイベントスペース
としても設計されているみたいで

とても素晴らしいスペースのようです

トリアナさんは
若くしてお亡くなりになった前社長が
私の後輩にあたり

弊社が立ち上がりの頃から
すごくお世話になってきた会社です

大分としては初のeスポーツ施設
盛り上がりに期待したいと思います


今更聞けないeスポーツとは

eスポーツは近年登場した
コンピューターを使ったスポーツで

ゲームでの対戦型競技の名称として
一般的にeスポーツと呼ばれています

市場規模は
2018年には世界全体で約1000億円から
2021年には1800億円超に達しました

基本ゲームなのですが
・スポーツ
・シューティング
・格闘系
などさまざまなジャンルがあります

そしてそれぞれが
世界規模の大会が存在し
賞金も数億円は支払われる
大規模なものが多き存在します

そして注目すべきは
オリンピックの採用競技なるかも
しれないという話です

eスポーツのオリンピック採用|実現は2028年のロサンゼルス五輪 ?


IOC国際オリンピック委員会は
毎年オリンピックバーチャルシリーズ(OVS)
という大会を既に開催最中です


さまざまな競技種目があります

これらがもしかしたら
オリンピックの正式種目に
格上げされるかもしれないという話です

候補は2028年ロサンジェルス五輪

まだわかりませんが
スポーツとして認定しているのなら
当然ありでしょうね

あのバッハ会長はこう
コメントを発しています

オリンピックバーチャルシリーズは、バーチャルスポーツの分野で新たにデジタルなオリンピック体験を提供し、視聴者との関わりを促進することを目的としたユニークなものです。その構想は「アジェンダ2020+5」とIOCデジタル戦略に沿って実施されます。そして、オリンピックの価値を上げることが目的となります。

つまりやる気ですね


eスポーツ界の運営のほとんどは
スポンサー収入といいますので

世界の企業が
eスポーツへの関心を高めています

しかもITの世界は
距離を縮めてくれます

どこの国からも
どこの地域からも
いつでも参加が可能なのがITです

開催国に行かなくても
オリンピックに参加できる

まさにコロナ禍での
発想に通じるものがあります


今後は子供に

「そんなにゲームばかりやってたら
立派な大人になれませんよ!」

なんて言えなくなるわけですね!


それでは
今日はこの辺で


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