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私のお家は繁華街|繁華街を「芸術区」に

大分市に住んでいる私・久保田です。
自宅は大分市の繁華街「都町(みやこまち)」であります。

コロナの影響でイケイケだった頃と比べずいぶん静かになりました。

実は私のオフィスも都町。

毎日都町の中を歩いて通勤しています。

「繁華街の中だったら、駐車場大変でしょう?」
と言われますが、月極は高いのですが、実はコインパーキングが多く、料金が高いのは夜だけ。

昼間は停め放題で400円ポッキリが相場です。ですので、スタッフはもちろん、お客様にもお越しいただいた方へ「駐車代」をお渡しして、気軽にきていただくよう努めております。


メリット・デメリット

メリットは、

  • すぐの誘いに5分以内で駆けつけられる

  • 帰りに飲みに行ける

  • 代行料金・タクシー代がかからない

デメリットは

  • 夜うるさい

  • 「すぐ来なさい!」との電話が断れない

  • 会社で残業していると、代行待ちだと言ってコーヒーを飲みに来る輩がいる

  • カラスが多い

などでしょうか。


クリエーターの街へ変貌の期待

弊社のビルは1・2階が飲食店、3・4階にはクリエーターが店舗・事務所を構えています。(ロックスカンパニーは3階)

3階には4社、4階には3社の
デザイン系、ウェブ系の会社があります。

しかも、ビル自体がかっこよく、
昼間は快適に仕事ができます。

弊社オフィス コンクリート打ちっぱなしの内壁です。


いつも考えていたことですが、
繁華街としての店舗を、

アートやクリエーター向けにリノベーションし、「芸術区」にならないかなぁと考えております。

中国上海とかにある、
昔の建物をそのまま利用し、
アート、美容学校、スタジオ、ラボ、など、
クリエーターが住み、観光バスが乗り付け、
様々な作品や作業風景を見学でき、
買い物ができる。。。。


そんな「芸術区」とIT企業が融合し、
新しいスペースになればいいと思っています。


近くに大分県の美術館もありますので、人の回遊も見込まれますね。

上海の莫干山路50号という区みたいに、決して綺麗でなくていいと思います。▼


現在、大分市には観光バスが乗り込んでくるエリアがありません。

高崎山から東には観光客が来ません。
旅行会社が売り込む素材がないからだと思います。

その昔、都町は食料品店や旅館などで賑わっていた商売の街でした。
今とは全く風景が違っていたみたいです。

昭和30年代の都町地図


変化を必要としている昨今、
繁華街も新しい街へと変化していく楽しさがあればいいな
個人的にはそう思います。

これには、
不動産会社、大分市・大分県などの自治体など
しがらみなく、協調していかないといけないので、難しいかとは思いますが、街の未来モデルを創造することは楽しいです。

今日はこの辺で、

近隣にお越しの際は、ご遠慮なく弊社お尋ねください。

早い時間にお願いします。^^

それでは、今日もいい1日を
いってらっしゃい!


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