「リズと青い鳥」2回戦(2回目の鑑賞)
先日、「リズと青い鳥」を見てきました。
7月上旬に見に行ったばかりですが、懲りずに2回目(笑)
たぶん人生の中では、映画館に行って同じ作品を2度も見るのなんて初めてなんではないか?って感じです。
初めて見た時の感想は、前回の見た時の感想に書いているので、よかったら・・・
そこまで自分の気持ちを動かすものはなんだろうなって思ったんですが、自分の好きな要素が詰まっているところなんだろうなと、素直にそう思いました。
とある吹奏楽部の女の子の友達同士を描いた作品ですが、片方の女の子がちょっと変わった女の子で、もう片方の子を好いている、片思いのような、そんな感じの少し変わった友達関係の女の子同士をメインに描いているんですよね。
気持ちのすれ違いだったり、感情のぶつかり合いだったり、あるいはお互いの感情を理解して、仲直りするシーンだったり、色々と見所はあるんですが、その一つ一つの描写がやっぱりすごい。
その描写を助けてくれる存在として、小物まで細かくアニメーションで描きあげられた背景。
そして音楽や効果音。
ほんとに今までみた映画の中で一番好きなんじゃないかって言えるくらい、リスペクトしています。
ブルーレイの発売も予定されているので、いまから待ち遠しいところ。
そしてその描写を真似て、自分ももっともっとそういう日常の世界観の写真表現を磨き上げていかなくてはなと奮起するところです。
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