今回の入院は人生の節目だったかもしれない。

富士山の方向、山の稜線には雲が多く、
今日はあまりすっきりしない夕焼けでした。

なので、少し方向を南にずらして、
さくっと撮りました。
今日で予定通りなら、屋上からのお空写真はおしまい。
ちょっぴり寂しい夕方でした。

退院後も通院、投薬治療があるので、
まだまだ病的な意味でも不安が残りますが、
不安にこころを支配されて何もできないのも、
なんだか癪な話なので、前向きに生きようと思います。

今回の入院記録はきちんと自分の手帳に、
いつ何が起きて何が困って、
ってなんとなく記録しようかなって思ってて、
ツラかったこととか困ったこととか、
将来辛いことや困ったことがあったとき、
あるいはライター業でもはじめたときなど、
将来なにか生かせたらいいなって。
いまこれを打ちながら思っております。

ある意味、今回の入院は人生の中で節目だったような気も。
自分の健康とかいろんなことを考えるいいきっかけというか。

一個前の記事でも書いた気がしますが、
切羽詰めすぎて予定を立てないこと、
こころにゆとりを持つこと、
あとね、いつまでも自分は若いと思わないこと。
そんなあたりをこころに意識しながら、
この先生きていけたらいいなぁと思います。

なかなか難しい場面もありますけどねっ…