「手帳」の目的とは?
バレットジャーナル、はじめます。
「はじめました」に、しなかったのは、続けられるかどうかあまりに不安すぎて。
手帳ってピンキリですけど、やっぱり買ったら高いじゃないですか?
1200円とか、1800円とか、1日1ページものだと3000円超えるものもあったりして。
手帳を買うだけでも数時間、何日も、何軒もの文具屋を通って迷う方もいらっしゃるかと思いますが、結構はじめの一歩が勇気がいりますよね。
人生うん10年。
何年も紙の手帳を使ってきましたが、仕事が変わったり、忙しさが変わったり、時代の変化で、いままで使っていた手帳が自分に合わなくなってきたなんてよくあることで、いままで何冊途中で終わった手帳があることか、、、、
何千円もするいい手帳を途中で使うのをやめて頓挫するのもなんだか癪だし、お金ももったいない。
そんなわけで、今回手帳を買う前にただの方眼紙のメモパッドなどを使って試用期間を作ろうと思いました。
ちなみにバレットジャーナルは、別に高い方眼ノートとか、ロイヒトトゥルムとか、ロルバーンとか、高いノートでやらなくても、100均のノートでもやれるんですけど、やるからにはいいもので勝負したい(?)考えもありまして。
※バレットジャーナルがわからないひとは、インスタやGoogleなどで検索して見てください
まぁまだ何も書いてはいないのと、結構私的な内容も多いので、写真にアップするのはイメージ写真とかになっちゃうかもですが、とりあえずやってみようと思います。
まずは、自分はなんのために手帳が必要なのか、なんの目的があって書くのか、というところから詰めていかないとだめだよなと思っています。
未来の予定を書いておくツール?
タスクを書くためのノート?
ここからは自問自答です。
自分は手帳に何を集約して書いておきたいのか。
何が情報としてまとまっていたら、自分が便利なのか。
そしてその情報は今後増えるのか、増えないのか?
だったらシステム手帳のように、あとから中間のページに紙を増やせる方がいいのか?
なんて、その手帳の綴じ方にまで考えが及ぶことになりそうです(汗)
ちなみに記事を打ちながらこんな素敵なバレットジャーナルをやっている方を発見したので、インスタのフィードを貼っておきます。
6穴タイプのシステム手帳をうまく活用されていて、ウィークリー、デイリーページが一緒に見れるように、サイズの異なる紙を綴じ込んでやっていらっしゃるんですよね。すごいなぁと思いました。
これを見てはやとちりの自分は、
「よっしゃ、今度6穴タイプのシステム手帳のリフィルを探すぞー」なんてことを考え始めてしまいました。
とはいえ、とはいえ、
本当の手帳の目的とはどこにあるかです。
そこを少しずつ考えながら、自分に必要なものはなんなのかを見極めてすすめていきたいと思います。乞うご期待。
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