1いいねだったとしても人を動かす力がある
ゆぴさんのとあるnoteを見て、心動かされるものがあったので、今日はその話。
ゆぴさんは17歳を名乗るクリエイター。
ライターさんとしてweb記事を書いたり、またある時はモデルとして活動したり、またある時は声優として声のお仕事をしたり、マルチに活動する今注目のインフルエンサーさん。
勝手ながら、初めてVoicyやTwitterで見かけて以来、17歳を名乗っているというインパクトと、その読みやすいnoteやwebメディアの記事、そして親しみやすい雰囲気から、個人的にはかなり憧れを感じている人。
そんなわけで、今日はそんな彼女の記事の中から、すごく心に響く記事があったので紹介。
最初にこのnoteを見たときこんな感想をTwitterにアップした。
いいねの数に惑わされないこと。そしていいねやRTの数だけが全てではない。
1いいねだったとしても、その1人の心を動かしている事実を忘れてはいけない。
バズらなきゃいけない、バズるためには・・・と焦る必要はない。
ここ最近バズるツイート、バズるインスタグラム、フォロワー数1万人以上などなど、ネットの世界はなんだか生き急いでる感がある。
たくさんのリツイート。いいね。
フォロワー数
バズる時間帯
バズる投稿のジャンル・内容
などなど、なんだか今すぐいろんな人に認知されないとだめ、たくさんリツイートされないとだめっていう意識ばかり先行している気がしてならない。
もちろん正論であり、いろんな人に記事やツイートを見てもらわなければ、もちろんチャンスも来ないし、稼ぐこともできない。
自己承認欲求を満たすこともできない。
でも、自分の発信したいことを捨ててまで、バズる投稿をする必要があるのか。
なんてことを思う。
たとえ、いいねの数が少なかったとしても、自分が発信したいことを突き詰めて、やった投稿の方が後々いい成果が出るんじゃないかなって思う。
なかなか芽が出ない内容の投稿であっても、それを少しでも見てくれている人がいて、人によってはハッシュタグとかで検索してくれていて、いずれそれが大きな仕事やチャンスにつながる場合もあるんじゃないかなって思う。
目先の目標にとらわれず、一瞬のバズることだけに惑わされることなく、少しの人の心を動かせる、きちんと質の高い投稿をしていきたい。
そしてその投稿を毎日なり定期的なり、継続していきたい。
「継続は力なり」ということわざがあるように、続けることで達成できるものもあるはずだから。