得意・不得意があって当たり前。だけど求められるものは・・・

人間だもの。
誰もが全部得意でなんでもできる人なんていない。
不得意なことがあって当たり前。

でも、やはり人間だもの、

色々できないとなんとなく自分がダメな気がする。
不得意分野があることで、自分をネガティブに考えてしまう。

それが当たり前だって認識はしているつもり。
でも、自分が不得意なことがすごく得意な人、できている人を見ると、
「ああ〜なんで自分はこんなにできないんだろう」
「どうして今の仕事に就いたんだろう」
なんて思ってしまう。

ほんとは自分の性格や人柄、得意分野、いっぱいいい面は持っているはずなのに、なんだか自分よりも才がある人を見ると、「自分ってダメだなぁ」って、自分を卑下してみてしまう。

昨日はそんなことを思った日。

でも今の時代、求められるものは、なんでもできる人！なんだよね。

保育園に入って一年間。

いろんな人に、
「あなたは××ができるじゃない！」
「あなたは××ができてすごいですね！」
なんて言われるけど、やっぱり求められものって、言われないけど、なんでもできる人。

写真や事務作業も当たり前にこなし、急に保育に入ってもすぐアドリブで子供達を楽しませる芸を持っていて、そして子供への保育の仕方も一辺倒ではなく、多角的な視野で見れる人、なんだよね。

来年度が2年目。
得意分野だけではなく、不得意分野も克服して、もっと認められるようにならないととなぁ・・・