【初心者OK＆初期費用0円でOK】NFTアートの始め方全解説③
こんにちは、最高売上6,000万
WEBプロモーターのさとしです。
今日は、前回の
の続きで、
・Photoshopなどでアートを作る
・Openseaで出品する
についてお話しします。
Photoshopなどでアートを作る
使いやすいアプリであれば、
何でも良いと思いますが
WEBデザイナーが
良く使っているのは
・Illustrator（無料お試し版あり）
・Photoshop（無料お試し版あり）
の2つです。
後は、初心者向けだと
・Canva（私も、↓のNFT作品を作った
私の彼女もコレ使ってます）
がオススメです。
CanvaはPCがなくても、
スマホのみでできるので便利。
有料版だと色んなテンプレートが
あるので、自分が作りたい
デザインを作成しやすくなりますが
無料版でお試しすることも可能です。
出品自体に特に審査はなく、
どんな作品でも出品できますので
まずは自分の描きたいものを
描いて、出品してみると良いでしょう。
Openseaへのアート作品のアップロード方法
最後の工程である
Openseaへの出品方法について
説明します。
まずはOpenseaを開いて、
右上の「Create」をクリック。
クリックすると、
以下のような英文が出てきますので
順番に入力していきます。
・Image,video〜Model（※必須です）：ここに、作ったアートをアップロードしてください。サイズは100MBまで、ファイル形式はjpeg、png、GIFなどが可能です。
・name（※必須です）：作品のタイトルを入力してください。海外ユーザーがほとんどなので、英語（アルファベット）の方が良いです。
以下は、記入した方が売れる確率が上がりますが、
面倒であれば記入しなくてもOKです。
・external link（外部リンク）：ブログやSNSをやっている場合は、ここに記載しておくと、信頼度が上がって購入に繋がりやすくなります。
続いて、
・Description（作品説明）：作品に関する説明を入力してください。ここも英語で記入した方が良いです。英語で書けない場合は、google翻訳を使いましょう。
・Collection：作品を入れておくボックスのことです。例えば、「manga collection」（マンガコレクション）としておき、マンガのキャラクターの作品のみを置いておけば、訪れた人から見て、何が置いてあるのか、とても分かりやすくなります。
・Properties（作品タイプ）：作品の特徴を記入します。例えば、男性キャラクターなら「sex：male」（性 男性）「age:27」（年齢：27歳）などと記入しておくことで、どんな作品なのか、ユーザーが判断しやすくなります。
続いて、
・Levels,Stats：作品の特性を数値で表現することができます。例えば、足が速いキャラクターなら、speed 4/5といったように数字で作品の特性を表現することができます。
・Unlockable content：購入者に付与できるコンテンツの設定を行います。基本的にOFFのままでOK。
・Explicit＆Sensitive Content：センシティブな作品（アダルト系、グロい系）などに該当する場合はONにしましょう。
・Supply（販売数）：NFT作品の販売数を設定できる...はずなのですが、2021年11月時点ではまだ1個しか売れないようです。今後のアップデートで1個以上販売が可能になるとのこと。
ここから、再度必須項目です。
・Blockchain：NFT化するためのブロックチェーンを選びます。Ethereumが有料（その時のレートによるが初回で5,000円〜1万くらい）、Polygonが無料です。
ただし、Polygonの場合、Ethereumに比べて検索されにくい（≒売れにくい）というデメリットがあります。
ここまで来ればあとちょっとです。
最後に、
・Freeze metadata：NFTに含まれるデータを保護するための設定です。要するに、バックアップのようなものだと思ってください。ただ、これは作成後じゃないと設定できないため、今はスルーでOKです。
最後に「Create」を押して完了。
これで、Opensea上に作品がアップされました。
NFTの出品方法
ただ、まだ出品（売りに出している状態）ではありません。
ここから出品にかける必要があります。
アップ完了後、ページ右上のSell（売る）を
クリックしてください。
クリックすると、以下の画面に
切り替わりますので、順に
入力していきます。
・Price（価格 ※記入必須）：NFT作品の価格を入力します。2ドル以上の価格を付ける必要があります。また、通貨は全部で3つ（ETH、DAI、USDC）が選べますが、基本的には最もオーソドックスなETH（イーサリアム）を選ぶと良いでしょう。ただ、ドルでの価格ではなく、ETHの価格で入力する必要があるのにご注意ください。例えば、5ドルで売りたい場合、2021年11月24日時点でETHは約49万円のため、＄5ではなく0.001ETHと入力する必要があります。
・Duration（販売期間）：販売期間を設定することができます。最短1日〜最長半年の範囲で設定することができます。
・Reserve for specific buyer（購入者を指定）：こちらは、NFT作品を購入する人を指定したい場合にのみONにしてください。基本的にはOFFでOKです。
最後に「Complete listing」を押すと、
ポップアップが出て「Sign」（署名）を
求められますのでクリックしてください。
以下のように「Your NFT is listed」
（あなたのNFTは出品されました）と出れば
出品完了です。
ここまでお疲れ様でした！
今後、別の作品を出品したい場合は
同じ要領で行えばOKです。
作品が売れたら、ETH（イーサリアム）
ブロックチェーンで本格的に
売っていくのもありでしょう。
P.S
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・WEBプロモーターでこれまでに仮想通貨案件20件以上に携わる
・仮想通貨投資で累計100万円以上稼ぐ
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