30歳から始めるお金の教養〜はじめに〜
こんにちは、コピーライターのれいやです。
お読みいただき、ありがとうございます。
昨日、Twitter開いたら、感染再燃 説明果たさない首相 というタイトルの記事が話題になってました。
何でも、安倍首相は、ここ1ヶ月間全く会見をしてないらしい。
しかも最近はコロナの感染が再び拡大してるのに。
もうね...こういう政治ネタ、本人達はともかく、何でこいつらを私たち国民は選んでしまったのか、ということばっか最近考えてます。
私は「この人に政治を動かして欲しい!」って思う時以外、選挙行かない派なんですが、それにしても今の政治家たちはひどい。
本当にひどい。
名前は言いませんが、〇〇大臣と名のついてる人たちが話をする度に、言ってる内容の程度の低さに呆れます。
誰一人としてまともな人がいない。
日本はもう崩壊カウントダウンですね、ホントに。
さて、本題にはいりますか。
30歳から始めるお金の教養〜はじめに〜
あなたは、昔通った学校に対し、今どんな感情を抱いてますか?
「クソヤロー!!!!!!!!」
と私はいつも思ってます 笑
高校までに実に12年間も学校に通ったにもかかわらず、英語も話せないわ、自分でろくにビジネスもできないわ、習ったことは役に立たないわで、マジで何のために通ったのか。
貴重な12年間を全て返してほしいと思ってます。
特に、お金についての学習。
日本はお金についての勉強を子供にさせませんよね。
しかし、例えばアメリカでは幼稚園から、イギリスでは小学生からお金の教育を施すそうです。
日本でもベストセラーになっている金持ち父さん・貧乏父さん。
私はこの本を大人になってから読んで衝撃を受けましたが、キャッシュフロー・クアドラントとか、労働者のままでは金持ちになれないとか、その本に載ってるような話を学校でしてほしかった。
鎌倉幕府がいつ興ったとか、分子のしくみはどうなっているかとか、英語で「はじめまして」は何て言うのかとか、今の学校で習うことは本当どうでもいい。
ググれば出てくるし 笑
しかし、過ぎ去った時間はいくら悔やんでも戻っては来ませんが、知識はいくつになっても身につけることができます。
特に、お金の教養は、今の時代本当に重要だと思ってます。
なぜか?
20代でローンを組んで家を買ったり、クレカやローンを借金と知らず使っていたり、周りが入ってるからと「何となく」保険に入ってみたり...
お金への知識が不足してるがために、不幸な人生を歩んでいる人が多すぎるからです。
かくいう私も、奨学金という、最低最悪な公の仕組みを知らず、数百万の借金を背負ったことがあります。
私の弟も、結婚した後、嫁や嫁の家族に促され、よくローンの仕組みも理解しないまま、何十年ものローンを組んで家を建てました。
それもこれも、理由はただ1つ。お金の知識がないからです。
そこで私は、お金の知識をつけて、私自身お金で困らないようにするため、
それから私のように、奨学金や消費者金融など、世の中にはびこるありとあらゆる罠にひっかかり、お金を騙し取られてしまう人が出るのを少しでも防ぐため、
この『30歳から始めるお金の教養』シリーズを始めてみることにしました。
『30歳から始めるお金の教養』では、主に
・お金の基礎(お金の達人・ユダヤ人が子供に教えてるお金への心構えなど)
・最新の金融の情報(デジタル通貨、仮想通貨決済など)
・お金の賢い支払い方(pay系、クレカ決済、電子マネー決済など)
・お金の賢い貯め方(貯金、投資など)
・お金の賢い稼ぎ方(副業やビジネスの始め方など)
・金運の上げ方(サイフの選び方、お札や小銭の保管の仕方など)
・節約の仕方(光熱費削減、娯楽費の削減など)
・税金の賢い納め方(節税、そもそも払わなくても良い税金など)
について、本を読んだり人づてに聞いて、自分が行って実際に効果があったもののみをお話ししていきます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました^^
今日もスキとフォロー待ってます!