せめて、さん付けにしてほしい件。
そういえば、
最近、ビジネスウェアを着ていない。
ていうか、着る必要がない。
さらにいうと、
ポリシーとして着ないというのが正しいかも。
ネクタイなんてもってのほか、
スーツも埃をかぶっている。
せいぜい、
アスレジャースタイルにジャケットを羽織る程度。
経営コンサルタントとして、
制服は、
スーツや、ジャケパンスタイルが定番ですが、
あえて外す。
中身勝負と書けば、かっこいいけど。
真意は、
先生と呼ばれたくないから。
ワタクシは、先生と呼ばれるほど、偉くはない。
士業のはしくれではありますが、
まったくといっていいほど、その資格を重視していないから。
わざわざ、辞めるということはしないことにしたけど。
こくちゃん、こくせんさん、くらいが、ちょうどよい。
というのも、
まー何回も書いていますが、
なんでも知っているわけでもないし、
上から目線で、指導しようとする気もないから。
重視しているのは、
すでに、経営者のみなさんが、
おぼろげにでも、
気づいていることを、引き出すこと。
それには、対話が大事であること。
鎧を脱いで、本気で語り合うこと。
スーツや、ジャケパンスタイルは、
鎧になるから、いやなのかも。
今、書いて気付いた。
経営改善のヒントは、
すでに、経営者さん自身がすでにもっている。
ただ、それを、
対話の中で、引き出して、
言語化して、概念化して、
行動に移せるよう、
横に座って、そっと手を差し伸べる。
それが、
ワタクシのコンサルティングスタイル。
そりゃ、
企業様の経営状態によっては、
伝家の宝刀を抜くこともありますよ。
大ナタを振るって、
他の専門家のご協力を得ながら、
外科手術的に、
出血を伴いながらの、
事業再生もやります。
そこんとこ、
かなり多くの企業様のお手伝いしてきたから、
得意といえば、得意かも。
これができるのは、
単に、指導とか支援とかだけじゃなくて、
実地で、経験を積んできたから。
単に、
教科書に載っていることや、
本とか、他人から聞きかじったことではないから。
たぶん、
この資格界隈で、
こんなこと、
本気で取り組んでいる同業は、
そう多くないと思う。
ていうか、聞いたことがない。
まして、公的支援機関以外で。
事業再生は、
書籍で書かれているほど、
甘くはない。
メンタル壊れて、
再起不能になることだってある。
最近、クライアント様によく言われるのが、
5年前に、出会えていれば、良かったと。
まぁ、コロナ前という意味ではなくて。
早く、事業再生をすればよかったという、
経営者さまの本音。
時すでに遅し、ということもあります。
早く着手すれば、
取れる手段はたくさんあります。
それだけ、
出血を少なくすることができるんです。
そんなわけで、
事業再生パッケージプランを、
発売しますね。
フルオーダーメイドです。
企業様は、百社百様。
だから、フルオーダーメイド。
公式サイトで、詳細をお知らせします。