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ものごとはすべてジグソーパズルに集約できる件。

あーどうしたらいいのだろう。

そんなときってないですか??
あーでもないこーでもないと思考がぐるぐるするとき。

ワタクシ、
そういうときは、文字化してみることにしています。

文字化。
つまり、文章を書くということです。
これは、ひとりでもできる作業。

今、こうして文章を書いているわけですが、
文章を書くということは、
まるで、ジグソーパズルを組み立てるようなもの。

ジグソーパズルって、
まず最初に4隅のピースを探しませんか?
そう、それが、思考のキーポイントになる。

それから、
絵柄をみながら、はめ込んでいく。

最初は、数が多すぎて、時間がかかるけど、
だんだんと、ひとつずつはめていくと、
どんどんと、スピードがあがっていく。

そうこうしているうちに、パズルが完成していく。

ひとつのピースをはめる。
つまり、整理していることになる。

ひとことを発してみる。
それは、思考を出すことになる。

文字化を続けていくと、
文字が意味を持ち始めて、言語になっていく。
パズルで絵柄がみえてくるように。

これを、二人の会話でやってみると、
対話ということになる。

お互いの思考のぶつかり合いで、新しい視点がでてきたりする。

文字化、対話、言語化。

なにか迷ったら、
人間が発明した最高のツールを使って、
次のステップに進んでいける。
そう、誰でも、言葉は使える。

言葉に対して、どういう態度をとるのか?
そこに、そのひとの他人に対するリスペクトがあるかわかる。

今日も、言葉を大切に生きよう!

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