命の儚さ、日常が非日常になってしまうという事
志村けんさんがお亡くなりになってしまいました。
8時だよ全員集合! を見ていた世代としてはとてもショックなニュースでした。
そして、今回の新型コロナウイルスはこれほどまでにあっさりと人の命を奪ってしまうのかと改めてその怖さを身近に感じた。
ひと月ちょっと前までは、B.LEAGIE、W-League、V League、NPB、J Leagueと各種スポーツの試合・キャンプなどを楽しみにみていた。
それに、いろいろなアーティストのライブなどの楽しんでいた。
そんな日常を当たり前のように過ごしていたのに
それが今は....
外出する際にも、本当に必要な用事なのか?外出して大丈夫なのか?などと自問自答してから行動する様になっている。
今のような事態になるかも知れないと覚悟の様なものは、1月頃からか感じていたが、それが現実になると考えていた時とは全く事前の違う感情に支配されつつある。
あの日常は何だったのだろう、幻だったのではないかとさえ思われてくる。
一日でも早く、失った日常を取り戻すためには、国・自治体・医療関係者だけに努力や犠牲を強いてはいけない。
特に現場で診断・治療にあたっている医療従事者に皆さん、薬に開発やワクチンの開発を懸命に携わっている研究者の方々には感謝してもしきれない。
ひとりひとりができる限りの自粛、自身と周囲の安全の為に自制的な行動をする必要がある。
日常を 当たり前の日常を 早く取り戻せますように。
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