はじめまして、satoshiです。
「satoshiのNoteが始まります」
みなさん、こんにちわ。DIVのsatoshiです。
まずは、今日のライヴに来てくださった皆さん、本当にありがとうございました!久しぶりのDIVとしてのステージ、とても幸せな時間でした。この余韻を胸に、これからさらに新しい挑戦を始めたいと思っています。その第一歩として、このNoteを始めました!ぜひ読んでいただけたら嬉しいです。
2024年も終わりに近づき、寒さが増してきましたね。今年はDIVとしての活動を再び皆さんと共有できた、大変特別な一年となりました。そしてこのタイミングで、私自身の想いやエピソードをさらに深くお伝えする場として、このNoteを始めることにしました。
ここでは、私自身の音楽活動や人生の出来事、そしてプライベートな側面など、さまざまな視点からお話ししていきたいと思っています。普段のSNSでは書ききれないような話や、少し個人的な思い出も交えながら、皆さんにとって新しい発見や楽しみになるような内容をお届けしていければと思います。
このNoteでは特に、私のDIVでの活動や、これまでの音楽人生を振り返った自伝的な内容をシェアしていく予定です。活動の裏側や舞台の上だけでは見えない一面、そしてDIVを通して経験した喜びや苦悩を余すところなくお伝えしたいと思っています。この自伝を通じて、私自身をより深く知っていただければ嬉しいですし、音楽やアートに込めてきた想いを、少しでも皆さんの心に届けることができたら幸いです。
「音楽との出会い:L’Arc〜en〜CielのVHSがすべての始まり」
音楽に出会ったきっかけは、今でも鮮明に覚えています。クリスマスプレゼントとして両親に買ってもらった「L’Arc~en~Ciel」のVHS(1999 GRAND CROSS CONCLUSION)。たまたま訪れたCDショップで赤い半透明のパッケージに目を奪われ、「欲しい」と直感的に思ったのが始まりでした。それまでは音楽を「聴く」ことはあっても「演奏する」ことにはほとんど興味がありませんでした。しかし、その作品で繰り広げられるyukihiroさんの演奏に魅了され、気づけばドラムを叩く毎日。あの瞬間がなければ、今の自分はいなかったかもしれません。
「転機となった武道館のステージ」
その後、音楽を続けていく中で、2013年に武道館のステージに立たせていただいた経験は、私の中で特別な転機となりました。「Visual BANG!~SID 10th Anniversary FINAL PARTY~」というSIDさんの主催公演に出演させていただき、13,000人の観客を前にした30分間は、言葉では表現しきれないセンセーショナルな時間でした。同時に、それまで「自分が納得できる演奏」を追い求めるだけだった私が、「プロとしての責任」を初めて実感した瞬間でもありました。
「DIVの解散、そして再結成へ」
一方で、音楽活動には苦しい時期もありました。特にDIVが解散を発表するまでの期間は、個人的にも非常に苦しい時間でした。解散が決まっているのに、それを発表できないまま活動を続けることへの葛藤は、音楽を愛するがゆえに耐え難いものでした。その後、再結成を経て、ようやく今のDIVが本来目指すべき姿に向かって歩み始められていることを、本当に幸せに感じています。
「音楽以外の楽しみ:趣味と日常の話」
また、このNoteでは音楽以外の趣味や日常についても触れていきたいと思っています。ドライブや映画鑑賞、靴のコレクション、そして掃除へのこだわりなど、ファンの皆さんには意外に思われるかもしれない一面もお話しできたら嬉しいです。
「これからお伝えしていくこと」
これから少しずつ、私のこれまでの歩みやこれからの挑戦についてお伝えしていきます。12月22日には、私の自伝の第1話を公開予定です。ぜひ楽しみにしていてください。そして、私のNoteが皆さんの日常を少しでも彩るきっかけになれたら幸いです。
どうぞ、よろしくお願いします。
satoshi