![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/166136159/rectangle_large_type_2_1b28d21cead953455b1b042b0398c6b4.jpg?width=1200)
他の人にポイントが入る環境づくり
どうも田澤聖士です。
今回は、「他の人にポイントが入る環境づくり」というテーマでお話ししていきます。
昨日、僕が働いているソムラ接骨院に、ウエストフットコムのチームの人が挨拶に来てくれました。というのは、今シーズンウエストフットコムとソムラ接骨院はパートナーシップを結びました。チームの今年の活動が終わったということでそのご挨拶をとチームの人が来てくれました。僕は、ソムラ接骨院とウエストフットコムのどちらにも所属しているので、正直僕が院長にご報告すれば時間はかからないのですが、やっぱり僕じゃなくてチームの人が足を運んで、時間を割いて接骨院に来て直接挨拶することに意味があると思ったので、良い形になったと思います。
そのおかげで来シーズンもウエストフットコムとソムラ接骨院はパートナーシップを継続することに決まりました。
この場をお借りして感謝申し上げたいと思います。ソムラ接骨院の院長、いつも本当にありがとうございます!
そんなこんなで、挨拶に来てくれたチームの人はチームのために動いてくれたわけですが、「ソムラ接骨院とパートナーシップ継続が決まりました!」を自分で言うのには抵抗があると思います。「○○をやりました!」というような自分の功績を自らの口で言うのには抵抗はありますよね。
ちなみに僕の場合、ラジオを聴いていただいている方とか、昔からの友達なら分かると思うのですが、結構平気で自分から「○○やりましたー!」と言っちゃうことが多いのですが、誰かが「さとしが○○してくれました!」と言ってくれた方が内心は嬉しいと思っています。
でもこれは自分だけじゃないと思っていて、多くの人はその事実をドヤりたいけど、自分で言うのは気が引けるから、本来感謝されるはずの機会を失っていることになるわけです。
これは本当に勿体無いと思っているので、僕は「○○のおかげで、ソムラ接骨院と来年もパートナーシップを継続することになりました!」とLINEしたところ、やっぱり他の人から「ありがとう!」というメッセージが来ました。
こんな感じで、当事者じゃなくて、他の人がそれを伝えることによって、その人にポイントが入る環境を作ることができると思いました。良いことをしたのに感謝されないのは勿体無い、だからこそこれからもチーム運営をするにあたって、それは意識していきたいと思っています。
というわけで、今回は「他の人にポイントが入る環境づくり」というテーマでお話ししていきました。