Nest Hello(Nest Doorbell)を有線電源で設置した話
2021年8月23日追記
祝!日本でも発売されました!
追記ここまで。
前々からスマートドアベルが気になっていたんですが、Jetstreamさんのブログを読んで触発されてしまい、導入しました。その記録。
Jetstreamさんのブログはこちらでーす。
なにはともあれNest Hello(Google Nest Doorbell)と電源ケーブルの手配!
本体はTecoBuyというサイトで買いました。聞いたことなかったけど、PayPal決済で保険もきくのでいいかなーと思って。
注文から5日でちゃんと届きました。思ったより早くてびっくり!
電源ケーブルも当然ながら日本のストアにはなかったので、Amazon.comで。こちらは注文から8日で到着。
チャイムコードの交換不可。ケーブルも6mじゃ足りない
注文してからドアベル周りを調べたんですが、賃貸の戸建てである我が家ではCD管も通ってないし、チャイムコードを引っ張っても動かないので交換不可。そもそもチャイムからドアベルまでの距離が直線で6mくらいあり、買ったケーブルでは全然長さが足りないという結果に。。。
買っちゃったんだけどな。
Jetstreamさんと同じやり方をしようと思っていたので、少し方向転換が必要になりました。
これでいいのか。。。?
いろいろ考えたんですが、既存のチャイムコードと電源ケーブルを繋いで使うことにしました。
▼こんな感じ
ケーブルの圧着とかはんだ付けとかしなくていいので、こいつが便利です。
これで使えてるので、多分大丈夫なはず。(弱電よく分からん。。。強電はもっと分からんけど)
既存のチャイムは鳴らなくなりますが、各部屋にNest hubやらminiやらがあるんで問題ナッシング。
ということで、無事設置完了です!
アプリは日本の住所に対応していないのですが、エリア選択で中国(China)を選んで日本の郵便番号を入れたら使えました。
これで楽しいスマートライフの始まり。幸せ。
Google Nest、Nature Remo、Qrio Lock、Nest Hello。もうスマートホーム系は導入しきったかな~。
日本でNest Helloを使いたい奇特な方の参考になれば幸いです。
※追記
日本の郵便番号7桁だと認証が通らないようです。
設定した郵便番号をよく確認したら勝手に6桁になっていたので、適当な6桁の数字や適当な実在する郵便番号を設定すればよいのかもしれません。
僕は123456でも特に弾かれませんでした。