電子書籍の読者の声が聴ける場所がある
電子書籍の読者が気持ちを入力する場所とは
今回は、読者が読みたいテーマを探すにはココを見ましょう
というお話になります。
ネット上では情報を探すときにキーワードで探します。
このキーワードには検索する人の気持ちや行動が潜んでいます。
それを検索意図と言います。
この、検索意図は見込み客が欲しい物やサービスを
読み解くことが出来るのです。
検索意図を読み解くときにロングテールキーワードを見ます。
ロングテールキーワードとは3語以上の複数のキーワードで検索する
キーワードになります。
1語のキーワードに欲しい物や、行動を表すキーワードをくっつけた
キーワードになっています。
例えば、「電子書籍」というキーワードに欲しい物や行動を足すと、
「電子書籍」+「作り方」+「出版」
のような形になります。
3つのキーワードで見えてきます。
ここでは、電子書籍の作り方を探している人の姿が浮かびます。
そして、その人は自分で出版しようとしているということです。
このキーワードをネット上で探す方法があります。
簡単なサジェストキーワードの探し方とは
Googleで検索窓にキーワードを入れると、検索窓から下方に
プルダウンメニューが出てきます。
そこに、検索候補の一覧が表示されますが、
ここにでてくるキーワードは実際に誰かが検索したキーワードです。
そして、出てくる頻度の高い物から候補として表示されます。
このキーワードをサジェストキーワードと言います。
つまり、これが、見込み客が検索しているキーワードになります。
この中から、ロングテールキーワードを探すと
見込み客の検索意図が見えてくるのです。
GoogleだけではなくAmazonの検索窓でも調べることが出来ます。
kindle電子書籍で売れるテーマを決める場合は
こちらのAmazonの検索窓で調べることでKindleへ来てくれる人を
探すことが出来ます。
同じように検索窓に売りたい電子書籍のキーワードなどを
入れてみてロングテールキーワードから検索意図や
他の関連キーワードを調べることが出来ます。
でも、この方法は結構手間がかかります。
そこでおすすめしているのがこのサイトです。
便利!サジェストキーワードを探すおすすめサイト
このサジェストキーワードを探すおすすめの無料サイトがあります。
それが「ラッコキーワード」です
このサイトを使うと、簡単に8つの検索のサジェストキーワードを
一括で探すことが出来ます。
最後のマルチサジェストは8つの検索サジェストを一覧で見れます。
このように、調べるキーワードを1語入力すると
それに対するサジェストキーワードが一覧表示されます。
その中から必要なキーワードを探したり、
読者の検索意図を探ったりします。
ネットでの見込み客や読者の行動はこのサジェストキーワードに現れます
コレを調べるといろいろな事が見えてくるのです。
電子書籍の読者が読みたい情報もココをリサーチすれば
読者の声として見えてくるのですから、絶対に見るべき情報です。
自分で勝手にあーだこーだと考えるのは意味がありません。
電子書籍のテーマを決める
売れる商材を考える
読者の考えていること
見込み客が探している解決策
いろいろなことをサジェストキーワードで探すことが
すべてのネットビジネスの出発点になります。
だから、ネットでビジネスする時は考えるのではなくリサーチする
ということをマインドセットしてください。
考えるのではなく調べるのです。
だって、答えは見込み客や読者が直接教えてくれているのですから。
【マガジン】レベル60から稼ぐためのヒント
【マガジン】情報書籍
【㏚】読書嫌いなあなたのための新読書法