見出し画像

電子書籍の価値は商品ではなくあなた自信です:あなたが本


何者でもない著者の価値はあなた自身です

今回のお話は、電子書籍の価値はあなた自身にあるというお話です。
無名の著者、凡人のわたしたちの書く本の価値は
だれとも違うあなた自身です。

絶対価値のある情報やほんのわずかな影響力のある人にしか発信できません
わたしたちのような何者でもない著者は何を発信すればいいのでしょうか?
それは、自分自身です。
あなた独自の視点や考え方です。
人生のライフスタイルだったりします。
情報よりも人間に共感してもらう事です。
いかに独創的で面白い人間になれるか、人と違うことを発信できるかです。

これは、あなたの短所であっても武器になる可能性があるということです。
わたしは、コミュニティー障がいで人づきあいが苦手ですが、
コミュ障の自分を前面に出せば同じ境遇の人から共感をもらえます。
コミュ障のためのノウハウを発信すれば役に立ちます。

ここでは、自分自身の価値観について考えてみましょう。

じつは商品自体に価値はありません

電子書籍の価値を考えてみます。

役に立つ情報を読者に届けるのが電子書籍なわけですが、

その情報にはそれを必要とする読者に相対的な価値があります。

特定の人に役立つ情報であるわけです。

でも、その役立つ情報が著者独自の情報であるのであれば

著者の価値観そのものがその電子書籍の価値であるとも言えます。

著者の価値観が電子書籍という形になっているだけです。

独自性のある著者の価値観に価値があるのです。

著者としてのあなたの価値観を売りましょう

役立つ情報を売るということは、著者の価値観を売るのと同じです。

ネットであふれる情報に著者の価値観をフィルタリングしたものを

独自性のある情報として電子書籍で販売しているのですから

著者としてのあなた自身を売っていると言ってもいいでしょう。

あなたの価値観を売っているのです。

特化ブログで電子書籍を販売することを発信していますが、

あなたの価値を売るためにはあなた自身を発信する必要があるのです。

あなたという人間を、価値観を発信しましょう。

そこに共感してもらえるということは、出版書籍を買ってもらい読者に

なってもらえると言うことにもなります。

電子書籍を売るのではなくあなた自身を売っていると言ってもいいでしょう

独自の価値観を情報として発信して共感からのファンになってもらう事が

たいへん重要なことなのです。

電子書籍の価値は人そのものにあるという視点で本を作ることが

凡人で影響力が無い著者の出版には必要な考え方になります。

あなたの魅力が価値になるのです。

まとめ

■電子書籍は相対的な価値がある
■情報は著者の価値観からできている
■著者の価値観を発信する
■結局あなたの魅力が価値になる

【マガジン】レベル60から稼ぐためのヒント

【マガジン】情報書籍

【㏚】読書嫌いなあなたのための新読書法


サポート頂ければモチベーションになります。