Canvaは初心者におすすめのデザインツールです
毎日投稿のピンタレストピンはCanvaがおすすめです
今回のお話はデザインツールのCanva(キャンバ)についてです。
便利で品質の高いデザインを初心者でも作ることができます。
わたくしごとですが、
ブログへの集客のためにピンタレストを運用しています。
毎日ピンのデザインを作って投稿していますが、
利用開始から1年になりますが、デザイン数が3000件に到達しました。
「なんでこんなに?」
と思った方もいらっしゃるかもですが、
毎日10ピンほどのピンを投稿し続けていますから
勝手にこれくらいの数が蓄積しているんですね。
電子書籍のカバーデザインも一部は利用していますが、
それと比べてピンタレストのピンはテキストがメインで作っているので
簡単なデザインになりますが、毎日投稿ですから手間はかけません。
そこで威力を発揮するのがCanvaです。
使い方はカンタンですし、フリー素材も多くあります。
レイアウトやエフェクトなど自由に作画できます。
そして、ピンタレストへの投稿も画面上から簡単に行えます。
作って投稿がCanva上からできます。
毎日投稿するメディアで継続するコツは
いかに手間をかけないで、簡単にできるやり方でやるかにかかってます。
手間をかけていいものを作るのもアリかもしれませんが、
たぶん挫折します。(笑)
簡単にサクッとできるやり方を実践することはとても重要です。
それを実現するのがCanvaです。
電子書籍のカバーデザインもサクッと作れます
電子書籍のカバーデザインもCanvaを使えば簡単にできます。
わたしの電子書籍は今ではフォトショップでカバーデザインを作りますが、
最初の頃はCanvaで作っていました。
カンタンにフリー素材を使って品質の高いデザインが作れます。
そして、無料キャンペーンを告知するための画像も
カバーデザインにテキストを加えてサクッと作れるんです。
帯に入れるテキストは電子書籍を売るためのセールスライティング
でもありますが、デザインが簡単に作れるので
何回もセールスライティングを差し替えて
再出版することもサクッとできてしまいます。
一番大きなメリットは、簡単に作れることで
初心者がカバーデザインを作ってみるという行動を起せることです。
たとえば、フォトショップで作ろうと思えば
フォトショップの使い方から入ることになりますが、
たぶん、その途中で挫折します。(笑)
簡単ということはとても大きなメリットなんです。
初心者がカバーデザインを作ると素人臭いくて売れないと
言われる方も多くいらっしゃいますが、
最初は素人臭くても、経験を重ねると自然にうまくなっていきます。
そんなことよりも、初心者が自分でカバーデザインを作るメリットは
タイトルを変えてみる
サブタイトルを変えてみる
帯のテキストを変えてみる
デザインを変えてみる
といった、電子書籍出版後のブラッシュアップを
アイデアのまますぐに実行できることにあります。
外注でやっていたら、コストもかさみます。
なかなか頻繁に修正することはできないでしょう。
ひらめいたアイデアをすぐ形にして実践することが出来るのが
初心者がカバーデザインを作るメリットなんです。
それも、Canvaがあれば低いハードルでカンタンに実践できます。
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