PerplexityコパイロットでGPT-4が無料で使えます
GPT-4が無料で使える系AIがまた出現!
会話型検索エンジン系AIのPerplexity(パープレキシティ)に新しい機能が付きました。
その名もPerplexity Copilot(パープレキシティ コパイロット)
他のツールでもCopilotと言うものが多く出ています。
edgeコパイロットもその一つですが、拡張機能がついて便利なツールになったということです。
Perplexityとはどんなものでしょうか
Perplexityは、自然言語処理を使用してユーザーの質問に回答するAI検索エンジンです。
Perplexityは、複数のデータソースから情報を収集し、ユーザーの質問に対して正確な回答を提供することができます。
Perplexityは、ChatGPTとは異なり、ユーザーがアカウントを作成する必要がなく、無料で利用できます。Perplexityは、日本語にも対応しており、Webサイトまたはアプリからアクセスできます。
Perplexityはどのようなタスクに利用できるのか
Perplexity は、様々なタスクに利用できます。
Perplexityは、自然言語処理を使用して、ユーザーの質問に対して正確な回答を提供することができます。
Perplexityは、Webサイトの検索、ニュース記事の検索、科学論文の検索、食べ物のレシピの検索、天気予報の検索、スポーツのスコアの検索、歴史的な出年来事の検索など、様々なタスクに利用できます。
Perplexityはどのような種類の質問に対応しているのか
Perplexityは、様々な種類の質問に対応しています。
Perplexityは、自然言語処理を使用して、Webサイトの検索、ニュース記事の検索、科学論文の検索、食べ物のレシピの検索、天気予報の検索、スポーツのスコアの検索、歴史的な出来事の検索など、様々なタスクに利用できます。
Perplexityは、ユーザーが「Ask anything...」のテキストボックスに質問を投げかけるだけで、正確な回答を提供してくれます。
Perplexity CopilotはGPT-4を無料で使えます
今回発表されたPerplexity CopilotではGPT-4が無料で使えるようになりました。
使用回数に制限があり、4時間で5回までの質問をすることができます。
ChatGPT Plusの場合は月額20$で3時間で25回の制限ですから、無料でこの制限なら納得感がありますね。
そして、Webブラウジングで情報を収集してくれます。
GPT-4月変えてブラウジング機能まであるのはうれしいですね。
GPT-4が無料で使えてWEBブラウジングできるのは
ChatGPT Plus以外にはBingくらいですが、Bingは検索に特化されていて文章生成ができにくいのを考えるとPerplexityは使えそうです。
Perplexityでブログを書いてみた
今回はPerplexity Copilotでブログ記事を書いてみました。
プロンプトは超簡単に「ブログ記事を書いてください」でやってみます。
まず最初にPerplexityを開きます。
登録不要でGoogleアカウントで簡単にログインできます。
そして、完全無料です。
画面の左にチャットの履歴が出て右上にプロンプト入力部があります。
ChatGPTと同じような操作画面です。
入力部の右端にあるCopilot・5のスイッチを入れるとGPT-4を使えます。
右矢印ボタンが生成開始ボタンです。
入力部に「ブログ記事を書いてください」と入力すると、必要項目を質問してきます。※質問されない場合もあります。
「ブログ記事のトピックは何ですか?」
「他に何か追加することはありますか?」
の2項目を聞いてきたので回答を入力します。
「Continue」ボタンを押すとブログ記事を生成してくれます。
この生成でWEBブラウジングしたサイトの一覧が表示されます。
ネット上の新しい情報からブログ記事を生成してくれます。
このブログ記事のテキストはコチラです。
サクッと短い記事ですが、「ブログ記事を書いてください」のプロンプトで書いてくれた記事だと思うと凄くないですか?
また、この記事に対して他の項目を追加して生成することもできます。
この選択肢の中から欲しい記事を右の+をクリックすることで書いてくれます。
※この追加もGPT-4の使用回数を消費します。
では、試しに、Google Bardで同じプロンプトを投げてみます。
BardもWEBブラウジングが可能でAIはPaLM2が搭載されています。
高機能なAIが搭載されるBardがどんな回答を生成するでしょうか。
Bardは3つの回答を出してくれます。
どれかを選んで利用することができます。
今回生成してくれた文章がコチラです。
どうでしょうか?
Perplexityよりも薄い文章な気がします。
今回の文章生成ではPerplexityの方がいい感じなのではないでしょうか?
ただ、文章生成と言う観点からはChatGPTの方が高品質な文章が書けます。
月額20$が出せる方はそちらがおすすめですが、無料で使うのであればPerplexityは強い味方になりそうです。
ただ、WEBブラウジングの機能は強力です。
情報をリサーチする使い方では強い力を発揮します。
GPT-4を利用するCopilotを利用しないのであれば無制限に使えるので情報収集のツールとして活用するのもおすすめです。
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