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【PR】話題のAIPCをお迎えしました:最強のCPUが快適すぎる「AMD Ryzen AI 9 HX 370」《ガジェット》


みなさんAI使ってますか?
AI使いサトシです。

音楽配信の作業のために新しいノートPCをお迎えすることになりました。
いままでLenovoのRyzen3仕様のノートPCを使っていましたがYouTube動画作成などで重くなってきたのでこれから話題になるAIPCを購入しました。

ASUS ノートパソコン Zenbook S 16

実際に使用してみた感想や感動したポイントを紹介します。
AIPCについてもチェックしますのでご覧ください。

AIPCってどんなもの?

まずは、AIPCについて初心者の方にも分かりやすく解説します。

AIPCって何?

AIPCとは、「AI(人工知能)」の力を活用することに特化したパソコンのことです。従来のパソコンよりも、AIによる処理をスムーズかつ高速に行えるように設計されています。

AIPCは何がすごいの?

AIPCの最大の特長は、AI処理に特化した専用の部品(NPU:ニューラル処理ユニット)を搭載していることです。これにより、従来のパソコンでは難しかった以下のことが可能になります。

  • 画像処理の高速化
    写真の加工や編集、動画の編集などがよりスムーズに行えます。

  • 音声認識の向上
    音声による文字入力や翻訳、音声アシスタントの応答などがより正確になります。

  • 作業効率の向上
    AIが日々の作業をサポートし、例えば、文書作成やデータ分析などを効率的に行えます。

  • セキュリティの強化
    AIが不審な動きを検知し、セキュリティリスクを低減します。

AIPCで何ができるようになるの?

AIPCの登場によって、私たちのパソコンの使い方は大きく変わる可能性があります。例えば、

  • AIが自動で写真や動画を整理・編集してくれる

  • 外国語の会議でも、リアルタイムで翻訳してくれる

  • AIが個人の好みに合わせて、最適な情報やコンテンツを提供してくれる

  • AIが日々の業務をサポートしてくれて、よりクリエイティブな仕事に集中できる

はい、AIPCの現状と今後の展望について、より詳しく解説します。

AIPCの現状:まだ発展途上

AIPCは、確かにまだ発展途上の段階にあります。

  • CopilotなどのAI機能

    • MicrosoftのCopilotなど、AIPCの性能を最大限に活かすAI機能は、まだ全てのユーザーが完全に利用できる状況ではありません。地域や言語によって利用制限があったり、機能が制限されている場合があります。

    • また、これらの機能は常にアップデートされており、日々進化しています。そのため、現時点での機能が将来も同じとは限りません。

  • AI対応ソフトウェアの開発:

    • AIPCの性能を活かすためには、ソフトウェア側もAI処理に最適化される必要があります。しかし、現状ではまだAIPCに完全対応したソフトウェアは多くありません。

    • 今後は、ソフトウェア開発者がAIPCの性能を活かすためのソフトウェア開発を進めることで、より多くのAI機能が利用できるようになるでしょう。

今後の展望:可能性を秘めた未来

一方で、AIPCは将来的に大きな可能性を秘めています。

  • AI機能の進化

    • AI技術は急速に進化しており、今後さらに高度なAI機能がAIPCで利用できるようになることが期待されます。

    • 例えば、より自然な音声認識や翻訳、より高度な画像・動画編集、よりパーソナライズされた情報提供などが可能になるかもしれません。

  • ソフトウェアの進化

    • ソフトウェア開発者がAIPCの性能を活かすためのソフトウェア開発を進めることで、より多くのAI機能が利用できるようになるでしょう。

    • 例えば、クリエイティブな作業を支援するAIツールや、より効率的な業務をサポートするAIツールなどが登場することが期待されます。

  • AIPCの普及

    • AIPCの普及が進むことで、より多くのユーザーがAIの恩恵を受けられるようになるでしょう。

    • これにより、私たちの生活や仕事はより便利で豊かなものになる可能性があります。

AIPCはまだ発展途上であり、課題も残されています。しかし、AI技術の進化とともに、AIPCは私たちの生活を大きく変える可能性を秘めています。今後のAIPCの発展に、ぜひ注目してください。

実際に今回購入したASUS ノートパソコン Zenbook S 16においてもCopilotキーが搭載されていますが、まだ利用することはできません。
アップデートによって対応するのを待っている状況です。

Copilot(コパイロット)
マイクロソフトが提供するAIアシスタントです。ユーザーの作業をサポートし、生産性を向上させることを目的としています。

Copilotの主な機能自然言語処理
ユーザーの自然な言葉による指示を理解し、適切な応答やアクションを実行します。

Microsoft 365との連携
Word、Excel、PowerPoint、Outlook、TeamsなどのMicrosoft 365アプリと連携し、文書作成、データ分析、プレゼンテーション作成、メール管理、会議のサポートなど、さまざまな作業を支援します。

Web情報の活用
インターネット上の情報を検索し、質問への回答や情報提供を行います。

画像生成
質問内容にあわせて画像を生成することが出来ます。


Copilotが役立つ場面文書作成:
文章の作成、編集、要約、校正などをサポートします。

データ分析
Excelでのデータ分析やグラフ作成を支援します。

プレゼンテーション作成
PowerPointでのプレゼンテーション資料作成をサポートします。

メール管理
Outlookでのメール作成、返信、整理などを支援します。

会議
Teamsでの会議の議事録作成やタスク管理をサポートします。

情報検索
インターネット上の情報を効率的に検索し、必要な情報を見つけやすくします。


Copilotの利点作業効率の向上
AIによるサポートにより、作業時間を短縮し、生産性を向上させます。

創造性の向上
アイデア出しやコンテンツ作成を支援し、創造性を刺激します。

情報アクセスの向上
必要な情報に素早くアクセスし、意思決定をサポートします。


Copilotは、AI技術を活用して、私たちの働き方や学び方を大きく変える可能性を秘めたツールです。

Copilot

それでもなぜAIPCを買うべきなのか

AIPC(AI PC)は、まだ対応待ちの機能があるものの、将来性を考えると購入を検討する価値は十分にあります。その理由をいくつかご紹介します。

将来的なAI機能の進化への期待

  • AIPCは、AI処理に特化したハードウェア(NPU)を搭載しており、今後のAIソフトウェアの進化に最大限に対応できるポテンシャルを持っています。

  • 現在のAI機能はまだ発展途上ですが、将来的には画像・動画編集、音声認識、自然言語処理など、様々な分野で革新的な機能が利用できるようになることが期待されます。

  • AIPCを購入することで、これらの最先端のAI機能をいち早く体験し、日々の作業やエンターテイメントをより効率的で豊かなものにできる可能性があります。

高い基本性能と快適な使用感

  • AIPCは、最新の高性能CPUやGPUを搭載しているモデルが多く、通常のパソコン作業も非常に快適に行えます。

  • AI機能だけでなく、動画視聴、ゲーム、クリエイティブ作業など、あらゆる用途で高いパフォーマンスを発揮します。

  • 将来的なAI機能の進化を待ちながら、現在の高性能パソコンとしても十分に活用できます。

長期的な使用を見据えた投資

  • AIPCは、長期的に使用することを前提に設計されています。

  • 最新のハードウェアを搭載しているため、数年後も快適に使用できる可能性が高いです。

  • 将来的なAI機能の進化に対応できるため、買い替えの頻度を減らすことができます。

新しいテクノロジーを体験する喜び

  • AIPCは、最先端のAI技術を搭載した新しいカテゴリーのパソコンです。

  • 新しいテクノロジーをいち早く体験したい、未来のパソコンを体験したいという方にとって、AIPCは魅力的な選択肢となります。

AIPCは、まだ発展途上の段階ですが、将来的なAI機能の進化に期待できる魅力的なパソコンです。高い基本性能も備えているため、現在のパソコンとしても十分に活用できます。

新しいテクノロジーを体験したい、長期的に使用できる高性能パソコンを探しているという方は、AIPCの購入を検討してみてはいかがでしょうか。

ASUS Zenbook S 16 UM5606WAの特徴

ASUS Zenbook S 16 UM5606WA」は、高性能なCPUと美しいディスプレイを搭載した、クリエイティブな作業にも最適なノートパソコンです。

スペック

ASUS Zenbook S 16 (UM5606WA) のスペック

OS: Windows 11 Home 64ビット
CPU: AMD Ryzen AI 9 HX 370 (12コア、24スレッド、最大5.1GHz、28W)
GPU: AMD Radeon 890M (CPU内蔵)
NPU: AMD Ryzen AI (最大50TOPS)
メモリ: 32GB LPDDR5X-7500
ストレージ: 1TB PCIe Gen4 x4接続 SSD
ディスプレイ: 16型 3.2K OLED、2880×1800ドット、16:10、120Hz、0.2ms
カメラ: 207万画素赤外線(IR)カメラ
オーディオ: ステレオスピーカー (harman/kardon協業、Dolby Atmos対応、1W×4、0.8W×2)
通信: Wi-Fi 7対応
重量: 約1.5kg
バッテリー駆動時間: 最大約16.4時間

この製品は高性能なAI機能を搭載し、生産性や効率性を向上させることができます。

スペック

主な特徴と注目すべき点は以下の通りです。

主な特徴

高性能CPU「AMD Ryzen™ AI 9 HX 370」搭載

  • AI処理に特化したNPUを内蔵し、高度な画像処理や動画編集も快適に行えます。

  • 12コア/24スレッドで、マルチタスクもスムーズにこなせます。

美しい16型有機ELディスプレイ

  • 高解像度(2880×1800ドット)で、鮮やかで美しい映像を楽しめます。

  • 120Hzのリフレッシュレートで、滑らかな表示を実現します。

薄型・軽量デザイン

  • 薄さ約1.19cm、軽さ約1.5kgと、持ち運びにも便利なスタイリッシュなデザインです。

充実したインターフェース

  • USB4、USB3.2、HDMI、SDカードリーダーなど、豊富なインターフェースを搭載しています。

Wi-Fi 7対応

  • 最新の無線LAN規格に対応し、より高速で安定した通信が可能です。

Copilotキー搭載

  • AIアシスタント「Copilot」をすぐに起動できる専用キーを搭載し、AI機能を活用した作業効率の向上が期待できます。

注目すべきポイント

AI処理性能

  • AMD Ryzen™ AI 9 HX 370は、AI処理に特化したNPUを搭載しており、今後のAIソフトウェアの進化に期待できます。

  • AIを活用した画像編集や、動画編集においてその性能をいかんなく発揮できるでしょう。

ディスプレイの美しさ

  • 有機ELディスプレイは、色の再現性が高く、コントラスト比も高いため、写真や動画をより美しく楽しめます。

携帯性と高性能の両立

  • 薄型・軽量でありながら、高性能なCPUを搭載しているため、場所を選ばずにクリエイティブな作業を行えます。

どのようなユーザーにおすすめか

  • クリエイティブな作業を行うユーザー(画像・動画編集など)

  • 高性能なノートパソコンを求めるユーザー

  • 美しいディスプレイで映像を楽しみたいユーザー

  • AI機能を活用したいユーザー。

  • 持ち運びが多いが、性能もゆずれないユーザー。

ASUS Zenbook S 16 UM5606WA」は、高性能と携帯性を両立した、クリエイティブな作業にも最適なノートパソコンです。

ASUS Zenbook S 16をお迎えしました

ちょっとややこしい説明が長くなりました。
ここからはASUS Zenbook S16の使ってみた感じを率直にお伝えします。
難しい理屈はおいておいて単純に触れてみた感想を述べてみます。

PCと同じデザインのケース入り

Amazonから届いた梱包ケースを開けると手提げの付いたケースが出てきます。これもパパっと開封してみるとおしゃれなS16特有の模様を配したケースが出てきました。

この演出もなかなか憎いですね。
気分が上がります。アッパー!

早速ふたを開けてみると、本体がシートに包まれて安全に収められています。

丁寧な梱包がうれしすぎる

商品の梱包状態はメーカーの姿勢がうかがえます。
この丁寧な梱包を見るとPCもしっかりと作り上げられていることが想像できます。

コンパクトなACアダプター

それとは別に付属物が梱包されています。
USB-CケーブルとACアダプターです。
このアダプターは小型で今までの大きなものとはかなり違います。
インナーバックなどでの携帯にちょうどいい大きさです。

説明書、保証書たち

PCの梱包ケースの底には説明書や保証書などの書類が収まります。

ASUS ノートパソコン Zenbook S 16 UM5606WA 16型

そしていよいよZenbook S16の本体です。
16インチですが、以前に使用していた15.4インチよりも少し小さなサイズです。
かなりコンパクトに作られていてそれほど大きさを感じません。
また、1.2㎝の薄い継体ですから余計に小さく思えます。

ジャーン!

カバーを開くとこんな感じです。
OLEDの画面は光沢タイプだから映り込みで光っています。

AMD RYZEN AI 9 HX

ボディーにはAMD RYZEN AI 9HXの文字が踊ります。
現在最高クラスのチップです。

広いタッチパッド

Zenbook S16の特徴的な部分にこの広いタッチパッドがあります。
以前使用していたものより1.5倍ほどの広さがあります。
これまではドラッグしているとタッチパッドの端に当たってしまいうまく操作できないことがよくありましたが、この広さがあると余裕で操作できます。

また左で上下に音量操作、右の上下で明るさ操作、上部の左右で楽曲戻る、送るの操作ができて便利です。

キーボードの質感もよくて、カチャカチャといったチープな感触ではなくしっかりとストロークを感じる打鍵感で音も静かなコトコトといった感じです。

程よいキーの硬さも質感と相まって高級感があります。

セラルミナムに銀色のラインが美しい

PCカバーは新素材セラルミナムでできています。
アルミニウムとセラミックで作られていてその手触りはまさにセラミックです。サラッとして温かみがあります。

カバー以外はアルミニウムでできていて剛性があります。
たわむこともなく薄いボディながら安心して使えます。

ASUS Zenbook

カバーのラインやASUSのロゴは削り出しでシルバーに光っています。
土台のアルミの色が見えています。
これがなかなか高級感があります。

HDMI USB-C 給電対応×2 イヤフォンジャック

薄いボディーには豊富なポート類が収まっています。
左サイドにはHDMI、USB-C×2、イヤフォン、マイクロフォンジャック

フルサイズSDカード USB-A

右サイドにはフルサイズのSDカードとUSB-Aがついています。
どれも上位規格のポートになっていてこれから長く使用できます。
WiFi7も装備されていて最新のPCになっています。

吸気パネル

キーボードの上には非常に細かな加工で作られた吸気口があります。
小さな穴が無数に整列していてその加工技術に感心します。
右端にはASUSのマークが入ってます。

排気パネル

ボディの裏側には排気口の小さな穴が無数に整列しています。
高い熱を発する高機能なチップですから温度対策は重要です。
ASUSは排熱機構に定評があり信頼できるつくりになっています。

ディスプレイは120Hz、3K有機ELディスプレイが搭載されていて超高精細です。
色合いもコントラストが高い鮮やかです。
3Kのすごさは文字の表示を見ると一目瞭然です。
文字の細い線はクッキリと表示されます。

ただ一つだけでメリットがあります。
それは映り込みです。
画面に周囲の明かりや景色が映りこみます。
でも、PCの向きやディスプレイの角度を調整することで簡単に回避できます。

画面表示の超高詳細で鮮やかな表示を見れば映り込みは気になりません。

そして、一番気になるPCの使用感ですがストレスフリーでサクサク動作します。
ファンの音も4段階で調整できる一番下のウィスパーモードにすれば全く聞こえません。
回転を抑えると処理能力が多少下がるようですが全く問題なしです。
動画編集など負荷の大きい処理の時だけフルスピードモードにすればサクサク作業できます。

このAIPCは通常のCPU(中央処理装置)とGPU(グラフィック)にNPU(AI専用プロセッサー)が追加されたものですが、まだNPUを活用できるソフトは出ていません。
※キーボードにあるコパイロットキーを押すとマイクロソフトのAIであるCopilotが立ち上がりますが、NPUは使用されないということでした。

では、なぜAIPCを買うべきなのでしょうか。
それは、すぐにAI中心の世界が広がるからです。
近い将来への投資ともいえるでしょう。

NPUを抜きにしても基本性能は文句なく高いです。
進化の速度が速いPCの世界では長く使うために最新の機能を持つものを買う必要があります。

やがて来るAI時代を意識してPCを買うならASUS Zenbook S16は間違いなくお勧めのPCだといえます。

ぜひあなたも新しい世界へ投資してください。
そして新しい世界を楽しみましょう。


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