「稼げる話」に騙されるな！：本当のチャンスは誰も知らない事にある
みなさんコツコツ積み上げていますか？
AI使いサトシです。
今回は、長い年月をノウハウコレクターとしてさまよってきたわたしが一番感じているお話をします。
「稼げる話」を聞くと、つい心が躍ってしまいますよね。
でも、そんな甘い話にはいつも落とし穴があります。
本当のチャンスは、みんなが見逃しているところにあるのです。
大体多くのノウハウは多くの事例や参入者が増えきってビジネスとして飽和状態になってから発信されます。
つまり、その時点では稼げる状況では無くなっています。
小さく稼げるけどこのノウハウを実践すればいくらかは稼げますよという情報になっています。
つまり、そのノウハウを発信しているインフルエンサーがその数年前に誰も知らない新しいやり方を実践した先に大きく稼ぎ、その先で情報をノウハウという形で発信しているのです。
わたしが勝手にメンターとして注視しているインフルエンサーに
イケハヤさんという方がいます。
「まだ東京で消耗してるの？」の言葉で話題になったブロガーです。
イケハヤさんの行動は新しいテクノロジーや世の中の流れをいち早く察知します。
その情報発信の形もさまざまに変化しています。
ブログ（地方移住）「まだ東京で消耗してるの？」
YouTube（ビジネス）「情弱は搾取される」
音声配信（仮想通貨）
音声配信（NFT）
YouTube（AI）
どの情報もはじめは「何それ？詐欺ですか？」という反応があふれています。
そして、情報が一般に多く広がり「稼ぐノウハウ」が出始めるころになるとイケハヤさんは次の新しい物を探し出してきます。
全ての流れをずっと見ていますが、その転身の素早さも驚きます。
そして、それは「何それ？」という知らない情報でした。
「これが稼ぐための参入ポイントなんだ」
と気が付きノウハウを追うのをやめました。
今現在ではイケハヤさんはAIの情報を発信しています。
つい最近までNFTの情報で熱狂的な発信をしていたのですが、ここでも早変わりの術です。
AIに触れてすぐにAI情報を発信できる対応力の凄さや
稼ぐことの目利きはさすがと思います。
では、ブログでは、怪しい話の見分け方と、本当のチャンスの見つけ方をお教えします。
「稼げる話」の裏に潜む危険性
「簡単に稼げる」「すぐに大金が手に入る」そんな話を耳にしたことはありませんか？実は、こういった話には大きな危険が隠れています。
まず、多くの「稼げる話」は、実際には詐欺や悪質な商法であることが少なくありません。
例えば、ネットワークビジネス（マルチ商法）や怪しい投資話などがこれにあたります。
これらに手を出すと、お金を失うどころか、借金を背負ってしまうこともあるのです。
また、仮に違法ではなくても、「稼げる話」の多くは、すでに多くの人が知っているものです。
つまり、競争が激しく、本当に稼ぐのは難しいのが現実です。
例えば、「YouTuberになれば簡単に稼げる」という話を聞いたことがあるかもしれません。
確かに成功している人もいますが、それは膨大な数の挑戦者の中のほんの一部です。
さらに、「稼げる話」に飛びつくことで、自分の本当の才能や興味を見失ってしまう危険性もあります。
お金儲けばかりに目が行き、自分が本当にやりたいこと、得意なことを見逃してしまうかもしれません。
大切なのは、「稼げる話」の裏側にある現実をしっかりと見極めることです。
簡単に大金が手に入るような都合の良い話は、ほとんどの場合、罠か幻想でしかありません。
なぜ人は怪しい話に惹かれるのか
では、なぜ人は「稼げる話」のような怪しい話に惹かれてしまうのでしょうか？
その理由をいくつか見ていきましょう。
楽をしたい心理
人間には、できるだけ楽をして大きな報酬を得たいという本能があります。「稼げる話」は、まさにこの本能に訴えかけてくるのです。「こんなに簡単に稼げるなら…」という思いが、冷静な判断を鈍らせてしまいます。現状への不満
多くの人は、現在の仕事や収入に不満を持っています。そんな時、「稼げる話」は、その不満を解消してくれる魔法の杖のように見えてしまうのです。現状を変えたい気持ちが強ければ強いほど、怪しい話に飛びつきやすくなります。成功への憧れ
世の中には、一攫千金で成功した人の話がたくさんあります。そういった話を聞くと、「自分にもチャンスがあるかもしれない」と思ってしまいます。成功への憧れが、リスクを無視させてしまうのです。FOMO（Fear of Missing Out）
「このチャンスを逃したら二度と来ないかもしれない」という恐れも、人を怪しい話に惹きつける要因の一つです。特に、「期間限定」や「残りわずか」といった言葉に弱くなってしまいます。周りの影響
友人や知人が「稼げる話」に乗っているのを見ると、つい自分も参加したくなってしまいます。「みんなが参加しているなら、きっと大丈夫だろう」と思ってしまうのです。専門知識の不足
投資や経済の仕組みについての知識が不足していると、怪しい話を見抜くことが難しくなります。「よくわからないけど、すごそう」という印象だけで判断してしまうことがあるのです。
これらの心理的要因を理解することで、自分自身が怪しい話に惹かれそうになった時に、一歩立ち止まって考えることができるようになります。「なぜ自分はこの話に惹かれているのか？」と自問自答してみることが大切です。
本当のチャンスを見抜く3つのコツ
では、怪しい「稼げる話」ではなく、本当のチャンスを見抜くにはどうすればよいのでしょうか？
ここでは、3つのコツをお教えします。
長期的な視点を持つ
本当のチャンスは、すぐに大金を手に入れられるものではありません。むしろ、時間をかけて成長し、結果を出していくものです。例えば、新しいスキルを学ぶことや、着実に貯金を増やしていくことなどが、長期的には大きなチャンスとなります。
「この機会は5年後、10年後の自分にどんな影響を与えるだろうか？」と考えてみましょう。
長期的にプラスの影響がある機会こそ、本当のチャンスと言えます。
自分の強みや興味と合致しているか確認する
どんなに儲かりそうな話でも、自分の得意なことや好きなことと全く関係がなければ、長続きしません。逆に、自分の強みや興味と合致している機会は、継続的に取り組むことができ、結果的に大きな成功につながる可能性が高いです。
「この機会は自分の強みを活かせるか？」
「本当に興味を持って取り組めるか？」
といった質問を自分に投げかけてみましょう。
リスクと報酬のバランスを見極める
全てのチャンスには、ある程度のリスクが伴います。大切なのは、そのリスクと得られる可能性のある報酬のバランスを冷静に見極めることです。
リスクが高すぎる場合や、リスクに見合わない報酬しか得られない場合は、チャンスとは言えません。逆に、適度なリスクで大きな報酬が得られる可能性がある場合は、チャンスと言えるでしょう。
ただし、ここで言う「報酬」は、必ずしもお金だけを指すわけではありません。新しい経験や知識、人脈なども大切な報酬です。
これらのコツを意識しながら機会を評価することで、本当のチャンスを見抜く力が身につきます。ただし、完璧な判断は難しいので、小さな一歩から始めて、徐々にリスクを取っていくアプローチも有効です。
自分らしいチャンスの見つけ方
最後に、自分らしいチャンスの見つけ方について考えてみましょう。
本当のチャンスは、決して誰かに与えられるものではありません。
自分で見つけ、創り出していくものなのです。
自己理解を深める
まずは、自分自身をよく知ることから始めましょう。自分の強み、弱み、興味、価値観をしっかりと把握することが大切です。「自分は何が得意か？」「何をしている時が一番楽しいか？」「どんな生活を送りたいか？」といった質問に答えてみてください。
自己理解が深まれば、自分に合ったチャンスが見えてくるはずです。
情報収集を怠らない
世の中には、様々なチャンスが転がっています。それらを見逃さないためには、常にアンテナを張り、情報収集を行うことが大切です。
新聞やニュース、専門書籍などはもちろん、異なる分野の人々との交流も貴重な情報源となります。また、最新のテクノロジーやトレンドにも注目しましょう。
小さな一歩から始める
大きなチャンスは、最初から大きな形で現れるとは限りません。むしろ、小さな機会の積み重ねが、やがて大きなチャンスにつながることが多いのです。
例えば、興味のある分野でボランティアを始めたり、副業を少しずつ始めたりするのも良いでしょう。小さな一歩を踏み出すことで、新しい発見や出会いがあり、それが思わぬチャンスにつながることがあります。
失敗を恐れない
チャンスをつかむためには、ある程度のリスクを取る必要があります。失敗を恐れて何も行動しないよりも、小さな失敗を重ねながら学んでいく方が、長期的には大きな成功につながります。
失敗したとしても、そこから学べることはたくさんあります。失敗を次のチャンスにつなげる姿勢を持ちましょう。
ネットワークを広げる
人とのつながりは、新しいチャンスを生み出す大きな源となります。同じ興味や目標を持つ人々とのコミュニティに参加したり、異なる分野の専門家と交流したりすることで、思わぬチャンスが訪れることがあります。
SNSやオンラインコミュニティ、セミナーやイベントなどを活用して、積極的に人脈を広げていきましょう。
継続的な学習と成長
世の中は常に変化しています。新しい技術や知識を学び続けることで、新たなチャンスを見つける可能性が広がります。また、自己成長は、それ自体が大きなチャンスにつながることもあります。
オンライン講座や書籍、セミナーなどを活用して、継続的に学習する習慣をつけましょう。
直感を大切にする
最後に、自分の直感も大切にしましょう。数字やデータだけでなく、「何となくこれは良さそうだ」という感覚も、時には重要なサインとなります。
ただし、直感だけに頼るのではなく、前述のコツと組み合わせて判断することが大切です。
以上のポイントを意識しながら、自分らしいチャンスを見つけていってください。
一朝一夕には見つからないかもしれませんが、焦らず着実に行動を続けていけば、必ず自分にぴったりのチャンスが訪れるはずです。
誰も知らない時点が参入チャンス
新しい誰も知らない場所に稼ぐチャンスが潜んでいます。
ググってみて情報がないものにチャンスがあります。
現在私は新しいチャンスを目指して実践していることがあります。
それは、最近記事を投稿している
「生成AIで音楽を世界配信する」
というビジネスモデルです。
そのプラットフォーム自体は以前からありましたが
音楽を作詞作曲しているアーティストの方のジャンルでした。
楽曲の生成AIの進化が実用レベルの品質へ近づいたため可能になった方法です。
もちろんまだ稼げるかどうかは不明だし誰もやっていません。
6月の半ばから参入して最初の7月初月の収益がもうすぐ報告される状況です。
これらもイケハヤさんから教わった行動指針を実践しています。
こちらもご興味のある方はご覧ください。
初月収益の報告はまだできていませんが、まさに今わたしが実践している状況を報告している記事になります。
ノウハウというよりもわたしの実践報告です。
まだ誰も知らないことに参入することを実践しています。
「稼げる話」に惑わされず、自分らしい本当のチャンスを見つけることで、充実した人生を送ることができます。
怪しい話に振り回されるのではなく、自分の強みを活かし、興味を追求できるチャンスを見つけていきましょう。
そうすれば、お金だけでなく、やりがいや充実感も手に入れることができるはずです。
チャンスは決して向こうからやってくるものではありません。
自分で見つけ、創り出し、そしてつかみ取るものです。
この記事を読んだあなたが、これからの人生で、素晴らしいチャンスをたくさん見つけられることを願っています。
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