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年末に買った1枚のLLAC(NFT)は招き猫だった!


1枚のNFTが多くの仲間を連れてきました

昨年末に0.001ETH(イーサ)日本円で当時160円ほどで買った
LLAC(Live Like A Cat)のたった1枚のNFTがどうなったのか。
今日は、はじめて買ったNFTがどんな力を持つのかを話します。
なぜガチホ?」の答えになる話です。
資金を持ち多くのNFTを買って転売する方にはあまり役立たない情報になります。

はじめてのNFTを買ってみたいと考えている方には
参考になる話ですからご覧ください。

わたしがはじめて買ったNFTはLLAC(Live Like A Cat)です。
このNFTはデザイナー「猫森うむ子」さんの描くカワイイ猫のアートです。
1枚ごとに深いメッセージが込められた思想性のあるNFTです。

LLAC

猫森うむ子さんは、猫型クリエイターとしてNFTアートやイラストなどを制作している方です。
TwitterやInstagramで作品を公開しており、ファンも多くいます。
「猫のように生きる」をテーマにしたNFTコレクション「Live Like A Cat」をリリースしました。猫森うむ子さんの作品は、可愛らしくて神秘的な世界観が魅力的です。

Live Like A Catとは、「猫のように自由気ままに生きる」がテーマの国産ジェネラティブNFTプロジェクトです。
猫森うむ子さんがデザインした22種類のポーズの猫が22,222体発行されており、それぞれに猫のように生きるヒントが込められています。

Live Like A CatのNFTは、ただの画像ではなく、コミュニティや関連事業に参加できるチケットとしても機能します。Live Like A Catは、自分らしく生きたい人たちに新しい気づきや可能性を提供するプロジェクトです。

LLAC猫森うむ子

また、このLLACは「しゅうへい」さんが運営するフリーランスの学校
から生まれたプロジェクトです。
フリーランスの学校のビギナーコースでは無料動画で初心者が自由に学べます。

また、LLACはコミュニティで副業やフリーランスに向けて仲間たちと学べます。
わたしのはじめての1枚はこんな世界から始まりました。
では、この1枚の猫のアートがどのように仲間を連れてきたのかをお話しましょう。

はじめての1枚LLAC

まず、最初のLLACです。
160円で買ったNFTは数日で40万円まで価格が高騰しました。
※現在もフロアー価格39万円ほどをキープしています。
単発の投資目的であればココで売れば40万円の利益になりますが、
ここでは、ガチホ(長期保有)しました。
なぜ?それはもっと大きな価値があるからです。
わたしの場合はコミュニティでLLACのNFTを保有していると運営サイドや
学びのコミュニティチャンネルに参加できることに価値を感じたからです。
学びはそのまま稼ぎや自立に直結することを考えると
目先の40万円よりも遥かに価値を感じました。

そして、このLLACはすぐに次の仲間を連れてきました。
日本のNFTのパイオニアであるイケハヤさんのプロジェクト
CN(クリプトニンジャ)から2次創作のプロジェクトが多く出ていますが
うじゅうな」さんのCNPJというプロジェクトで
Kiyoshi's Seeds Project」つまりキヨシの種というNFTが出ました。
このNFTを2枚バーン(合体)するとキヨシのNFTが1枚もらえるという
変わったギミックを持ったNFTです。

これのAL(優先購入権)がLLAC保有者に発行されました。
もちろん抽選ではありますが、権利がもらえて当選しました。
フリーミントで0円での購入です。
※ガス代(ネットワーク手数料)が数百円かかります。

きよしのタネ
きよしの種

このNFTはミームと呼ばれる面白い系でギミックを楽しむ企画です。
あまり価格としては上がりません。
発売当初は結構上がりましたが、バーンするとこのきよしの種も消滅するので
時間経過とともに枚数が減少することを考えるとこの先で価格が上がる可能性はあります。
※現在1300円ほどの価格になっています。

この次に集まってきたのはCNW(クリプトニンジャ ワールド)は、
CRYPTO NINJASTARTJPNがコラボしたNFTプロジェクトです。
イケハヤさんのクリプトニンジャとSTARTJPNがコラボしたNFTです。
これもLLACの保有者にALが発行されました。
価格は0.001ETH(イーサ)日本円で当時200円ほどでした。
格安ミントです。

CNW
CNW

※現在5万3千円ほどの価格になっています。

そして、次に集まってきたのは
KIZUNA by STARTJPNです。
先ほどのSTARTJPNが発行するノーユーティリティのNFTです。
こちらはCNWの保有者とLLACの保有者にAL申請権がありました。
LLAC保有でALを頂きました。
こちらはフリーミントで0円で数百円のガス代で入手しています。

KIZUNA
KIZUNA

※現在の価格は1300円ほどです。

それから次に集まってきた仲間は
Umuco'sARTです。
LLACのデザイナーである猫森うむ子さんの独自のコレクションになります。
LLAC保有でALを頂きました。

Umuco'sART
Umco'sART

※現在の価格は6万9千円です。

3月23日現在で1枚のNFTは新しく4枚のNFTを呼び寄せています。
3ヶ月で4枚のNFTを手にしましたが、もし、最初の1枚を買っていなければ今も0枚の状況でしょう。
わたしの最初の1枚のLLACが招き猫になっているわけです。
だから、最初の1枚は大事なんです。
はじめての1枚を買えば4枚、買わなければ0枚です。

はじめての1枚は何を買うべきか?

はじめて買うNFTは何を買うべきか?
このスタート地点が大事です。
つまり、伸びる可能性のないNFTを買っても仲間を招くことができないということです。
如何に将来性があり他のプロジェクトと繋がっているかがポイントです。
では、何を買えばいいのか。

答えはイケハヤさんのNFT御三家に関連するNFTを買うことです。

イケハヤさんはNFTの世界では間違いなくトップを走っている人です。
実際、イケハヤさんに繋がっているプロジェクトは大きく伸びています。
LLACもイケハヤさんの直近のプロジェクトになります。

NFT御三家とは、国内のNFTコレクションの中で最も人気が高く、価値が安定している3つのプロジェクトのことを言います。

それぞれ以下のような特徴があります。

CNP(Crypto Ninja Partners)
※CNPはクリプトニンジャの2次創作のコレクションです
ニンジャのパートナーたちが主役のジェネラティブNFT。
ソフトバンクと提携したり、アプリやふるさと納税などのユーティリティが豊富です。

LLAC(Live Like A Cat)
猫のように自由気ままに生きることをコンセプトにしたジェネラティブNFT。
うむ子さんの描く猫が大人気で、発売後すぐに高値をつけました。

APP(Aopanda Party)
毎日がパーティーをテーマにしたかわいいパンダのジェネラティブNFT。
アニメーターのAo Uminoさんが作っており、TikTokで人気を博しています。

NFT御三家

NFT御三家は、初期販売価格が0.001ETH(約200円)と激安で始まり、リスト率(出品数/発行数)も低く、ガチホ文化や応援文化が根付いています。
御三家ホルダーになると、今後のNFT活動を有利に進められる可能性があります。

御三家のコレクションを買うと言っても、今では相当な高値になっています。
買うチャンスはフリーミントやギブアウェイの無料配布企画でしょう。
クリプトニンジャは無理ですが、LLACは22222枚のNFTの3分の2程度を運営サイドが保有しています。
つまり、フリーミント企画や格安ミント企画で売りに出るチャンスが期待できるということです。

また、LLACのデザイナーである猫森うむ子さんのコレクションも新しく出るチャンスがあります。
うむ子さんのNFTを保有することで御三家に関連するNFTでALをいただける可能性は十分にあります。

今から、情報収集することで小さなチャンスを掴めます。
御三家関連のコミュニティへ参加することで情報を得ることができます。
また、ファウンダーのTwitterアカウントからも新情報が出てくるのでチェックしましょう。

CNP関連情報

LLAC関連情報

APP関連情報

猫森うむ子関連情報

今、フリーミントまつりの真っただ中!まだ仲間が集まります

じつは、もう次の仲間がそこまでやってきています。
それは、TMAs(ティーマソルジャー)です。

NFT TMAsとは、The Mafia Animals Soldiersの略で、マフィア×動物がモチーフのコレクションです。

NFT TMAsは、Rii2(リツ)氏というプロクリエイターが創設者でデザインを手がけています。
Rii2氏は、「ソードアートオンライン」や「FANTASIAN」などの有名ゲームのデザインに関わったり、「CryptoNinja」や「CNP」などの人気NFTコレクションのデザインを担当したりしている実力派です。

NFT TMAsは、2023年3月30日にリリースされる予定で、価格や販売個数はまだ未定です

TMAs

Rii2(りつ)さんはCN(クリプトニンジャ)CNP(クリプトニンジャパートナーズ)のデザイナーでもあります。
つまりイケハヤさんの側近中の側近の方でもあります。

このコレクションにはLLACホルダー向けのALを頂きました。
もちろん、CNPなどの関連NFTでもALが配布されました。
全員ではなく抽選になるため運もありますがホルダーでなければ
抽選の権利さえもらえません。

今回は1枚の購入権を頂きました。

3月30日が楽しみな日々を過ごしています(笑)

TMA関連情報

ガチホは「売ってはいけない」じゃない理由

わたしはNFTをすべてガチホしています。
1枚も売っていません。
そこでガチホについて考えてみましょう。

NFTの世界で今、ガチホ論争というものが起こっています。
イケハヤさんが推し進めるガチホという価値観に対して
「NFTをなんで売ってはいけないのか!」
「運営は稼いでいるじゃないか!」
「自分のNFTを売るのは自由だ!」
とか、いろいろな議論を呼んでいます。

イケハヤさんはNFTを売ってはいけないとは言っていないんですね。
問題なのは売ってその日のうちに転売するという即売りの行為に対して言った言葉だと思うんです。
NFTを価格差の利益を得るためだけの価値観しか持たない人たちへ向けた言葉でしょう。
いままで、話してきた内容を読んでもらうと理解してもらえると思いますが、
NFTを保有すること、クリエイターを応援すること、コミュニティを楽しむこと、そういった価値があることを知ることが大事だと思います。

そして、わたしのように1枚のNFTが仲間を呼び集めてくれる招き猫を持つことができれば、違う資産の作り方や稼ぎ方も見えてきます。

あくまでもガチホは長期投資の新しい形だと思っています。
そして、株式とかと違うのはNFTが招き猫になるということ。
プロジェクトのつながりにあわせて新しいNFTを格安ミントすることで
NFTの絆が出来上がります。

その先には、NFTの余剰分が出てくるでしょう、それを1枚売るところから
本当の投資としてのNFTが始まると思っています。
1枚のNFTから得た利益を2次流通で買い集めて転売する。
この流れを実践するためには最初にNFTの絆を作るべきだと思います。

イケハヤさんも転売で稼ぐなら2次流通で買ってやるべきだとおっしゃっています。

NFT保有のプロジェクトを集めるフェーズと
NFT2次流通転売で投資するフェーズは分けて考えるべきだと思います。

はじめてのNFTは「イーサをお財布に入れてから」です

これから、まだまだフリーミント祭りは続きます。
イケハヤさんが押しているフリーミントではじめてのNFTを応援しています。
情報を収集してフリーミントのチャンスをつかみましょう。

わたしも今回何度かありましたが、チャンスはあっという間に通り過ぎます。
AL申請の締め切りがきのうだったとかはよくあることです。
しっかりとした準備と毎日の情報収集があってのフリーミント祭りです。

もうひとつありがちなのが、せっかくもらったALで購入日にMINTサイトへウォレット(お財布)をつないだら残金が足りないってやつです。

NFTは暗号資産のETH(イーサ)が必要です。
いくら銀行に残高があってもNFTを買えません。
事前にお財布に必要な額のイーサを入れてないとチャンスを目の前にしながらあきらめるしかありません。

これは、はじめてNFTを買う時の準備でもあります。
必ず必要な準備「イーサをお財布に入れる」をやっておきましょう。
今この瞬間にTwitterでチャンスが発表されても準備ができていないと間に合いません。
下記リンクで準備のやり方を説明しています。
コチラを参考にチャンスをつかむ準備をしておきましょう。

>>>5つのSTEPでNFTを買う準備をする

NFTはただ価格が上がって利益が出せるという単純なものではありません。
もっと楽しくて仲間を作れるものです。
1枚のNFTはあなたの世界を広げてくれるパスポートです。
手元に大きな資金など無くても手数料の数百円でそのパスポートは手に入ります。
こんな簡単でリターンの大きなチャンスは他にないでしょう。
そして、ガチホの先には大きな含み益があるわけですから一石三です。
やらないという選択肢はないですね?

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