《NFT》NFTは資金不要の投資ができる若者向けの投資です
株式投資は資金が必要です
投資と言えば株式投資がすぐに浮かぶと思いますが、
株式をやるためには資金が必要です。
手元にある程度の金額のお金が無いと参入できません。
でも、今の時代は不安定でサラリーマンだけでは不安です。
会社側からも副業をすすめる状況が続いています。
給料以外にお金を作る術を持つことが必要な時代です。
でも、副業をやるはハードルが高いし新しい学びも難しいですね。
そこで、資金のいらない投資をご紹介します。
「そんなものあるの?」
・・・ですよね、怪しく聞こえますよね。
でも、「あります」とお答えさせていただきます。
それは、NFTです。
ノン ファンジブル トークン(非代替性トークン)といいます。
カンタンに言う1点物のデジタルデータのことを言うのですが、
ブロックチェーンの技術によってデジタルのデータに唯一無二の価値
証明した1点物のデジタルデータのことをNFTと呼んでいます。
いちばん注目されているのはPFP(プロフィールピクチャ)という
SNSのアイコンに使えるNFTアートです。
なぜそのNFTアートが投資になるのかと思いますよね?
SNSアイコンのイラストになぜそんな価値が生まれるのでしょうか。
Aopanda Party(あおパンダ パーティ)の例をご紹介しましょう。
有名アニメーターのAo Uminoさんが作ったNFTです。
TikTokフォロワー数は、約65万人(2022年8月5日時点)
のインフルエンサーです。
2022年10月30日に10000体をミント(発行)しました。
販売価格は約200円前後でした。(0.001ETH)
暗号資産でいうと0.001ETH(イーサ)です。
発売直後から値段が上がりその日0.6ETHを越えました。
つまり600倍ですから12万円です。
そのまま価格は上がり続けOpenSea(オープンシー)という
NFTマーケットプレイスでの取引ランキングで世界一位を獲得しました。
今では、14ETHを超えるNFTも出ています。
現在の価格で言うと1ETHが約16万円(2022年12月18日現在)ですから
約224万円ほどになります。
すべてのNFTプロジェクトがこのような大成功を遂げるわけではないですが
NFTには大きな可能性があることはお判りいただけると思います。
NFTでの投資において必要な考え方のひとつに「ガチホ」があります。
ガチホとは価値が上がってもすぐに売って利確(利益確定)せずに
長期保存して長期投資するガチなホールドをするということです。
NFTは多くの数が売りに出てしまうと価格が下がってしまいます。
NFT全体のプロジェクトの価値を上げるためにはガチホの思想が必要です。
そして、その利益は大きく伸びます。
NFTの買い方は2パターン
このNFTを購入するルートは2つのパターンがあります。
NFTプロジェクト運営者から購入する(初期ミント)
NFTホルダーから購入する(転売)
NFTを作ったファウンダー(創始者)から直接買う初期ミントと
言われる購入方法は一次流通です。
また、NFTを買ったホルダーが手放して転売されたものを買う
購入方法は二次流通になります。
何が違うかと言うと価格です。
先ほどのあおパンダパーティの御紹介でも言いましたが、
販売直後から価格は上がります。
また、ホルダーが転売する時はそれなりな高い価格で販売されます。
一番安く購入できるのはNFTファウンダーから直接購入することです。
初期ミントがNFT投資において一番利益が出る買い方になります。
NFTをWLで安く買う
NFTプロジェクトの運営から直接NFTを買うためには
WL(ホワイトリスト)をもらう必要があります。
それは、AL(アローリスト)とも言われる優先購入枠のことです。
WLをもらうとNFTが販売される初期ミント時に優先して購入できます。
NFT購入を約束されるわけです。
運営が提示する販売数を購入できます。
WLをもらうためにはいくつかの条件が提示されます。
公式Twitterをフォローする
ツイートをリツイートする
Discordコミュニティへ参加する
コミュニティ内での活動
指定したNFTを持っている
NFTプロジェクトによって指定される条件は違いますが
だいたいこんな感じの条件があります。
つまり、NFTプロジェクトとの関係性を持つということです。
NFTの価値はNFTアート自体だけではなくそのコミュニティの
価値観や思想なども含まれたものになっています。
でも、今の時代においてコミュニティに参加してTwitterを
フォローすることならハードルは低いですね。
今はじまる新しいNFTプロジェクト「LLAC」
2022年12月28日12時にミントされる新しいNFTプロジェクトがあります。
その名前は「Live Like A Cat」です。
LLACと呼ばれています。
「フリーランスの学校」を運営するしゅうへい氏がファウンダーです。
NFTのパイオニアであるイケハヤ氏とも深くつながりがあり、
イケハヤ氏はこのNFTプロジェクトの
マーケットアドバイザーを務めています。
初期ミントが目前に迫り、残念ながらWLは配り終えていますが、
二次流通を狙う価値が十分あるプロジェクトです。
Discordでのコミュニティの盛り上がりはすさまじく、オリジナル商品を
「またたび屋」で販売もしています。
発売するたびに商品が瞬殺で完売される状況です。
コミュニティ参加者たちが「猫のような自由きままに生きてみよう」
というNFTのテーマに共感してそれを実践しています。
自分の生き方までもNFTの価値にしてしまうような
魅力的なNFTプロジェクトです。
このNFTはジェネラティブNFTというプログラミングで量産される
NFTアートになっています。
22222体を1体0.001ETHで販売します。
今一番熱くておすすめできるNFTプロジェクトです。
NFTを買うために今すぐ準備するもの
NFTを買うためには2つを準備する必要があります。
イーサリアム(ETH)
メタマスク(ウォレット)
この2つが無いとNFTを買うことはできません。
NFTを買うチャンスはあっという間に過ぎていきます。
そのチャンスを掴むためにはいつでもNFTを買えるために準備が必要です。
イーサリアムは暗号資産の通貨です。
その暗号資産ETH(イーサ)を買い暗号資産のウォレット、
つまり財布であるメタマスクに入れておきます。
これでいつでもNFTを買うことができます。
折角、資金が不要でカンタンな投資案件があっても
何も行動を起さなければ目の前をチャンスが過ぎ去るだけです。
それをつかむためには小さな行動が必要なのです。
いままで何もつかめなかったあなたは行動してない可能性が高いです。
ここで思い切って小さな一歩を踏み出してみませんか?
ともにがんばろ!
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