見出し画像

《NFT》「NFT購入準備」コインチェック~メタマスクの手数料のはなし


コインチェックからETH(イーサ)をメタマスクに送金

NFTを購入するためにはメタマスク(ウォレット)というお財布に
イーサリアムのETH(イーサ)という暗号資産を入れることが必要です。
大まかな手順は

  1. 日本円をコインチェック(暗号資産販売所)へ入金

  2. ETH(イーサ)を購入

  3. メタマスクへETH(イーサ)を送金

ここで手数料が発生するのは①コインチェックへの入金
③メタマスクへの送金の時です。

日本円をコインチェックへ入金する場合

日本円をコインチェックする方法は大きく分けて2種類あります。
直接銀行へ振り込む方法とクイック入金でATMやコンビニ端末から
Pay-easy(ペイジー)でカンタンに支払う方法です。
それぞれ手数料が違ってきます。
※ペイジーは料金支払いをカンタンにATMなどでできるサービスです。

  • 銀行振込・・・・・・・・・・・・・・無料(振込手数料は必要)

  • クイック入金(ATM・コンビニ)・・・770円

(※3万円未満の入金の場合)

銀行振り込みの場合は銀行の振込手数料が必要です。
わたしの場合は385円でした。
クイック入金はとても便利ですが770円の手数料がかかります。

  • 日本円出金・・・・・・・・・・・・・・407円

また、日本円を出金する時は407円の手数料がかかります。

コインチェックからメタマスクへETH(イーサ)を送金する

コインチェックからメタマスクへETH(イーサ)を送金する時に
手数料がかかります。

ETH送金手数料・・・・・・・・・0.005ETH

コインチェックからメタマスクへ送金する時に
送金手数料を差し引いた額が送金可能な金額として表示されます。

NFT取引や送金には「ガス代」がかかる

NFTを販売する場合にも手数料が発生します。
たとえばNFT販売する時にオープンシー(マーケットプレイス)
を利用した場合

販売手数料・・・・・・販売価格の2.5%

販売価格の2.5%の手数料がかかります。
この手数料のことをNFTの世界ではガス代と言います。
NFT取引や発行、暗号資産の送金時にはガス代がかかると覚えましょう。

つまり、日本円をコインチェックへ入金する時に
取引したい金額にガス代を足した金額を入金する必要があります。
ETH(イーサ)は多い目に用意しましょう。

NFT購入準備の5ステップ

【マガジン】レベル60から稼ぐためのヒント

【マガジン】情報書籍

【㏚】読書嫌いなあなたのための新読書法


いいなと思ったら応援しよう!

シニアが稼ぐためのインプット:AI使いサトシ
サポート頂ければモチベーションになります。