《NFT》知らないとヤバイLLACが「ガチホ」を推す理由
そもそもガチホってなに?
「ガチホ」はガチでホールドするという意味です。
つまり、ずっと手放さないで保持し続けるということ。
LLAC(Live Like A Cat)のNFTプロジェクトではこのガチホを推しています。
推すというよりも、ガチホしてくれる人へAL(アローリスト)と言われる
優先購入枠を渡すということまでしています。
「なんで売っちゃいけないの?」
多くの人はそう思いますよね。
ネット上では「ガチホ」について多くの議論がされています。
LLACは2022年12月28日にMINT(発行)されました。
1体0.001ETH(イーサ)日本円で約160円で販売されました。
2023年1月4日時点でフロアー価格3.1ETH(イーサ)日本円で約50万円です。
わたしもALを頂き1体を買うことができました。
でも、わたしはこのNFTを売る気はありません。
なぜ価格が3000倍に急騰しているNFTを売らないのか
その理由をお話します。
猫のように自由気ままに生きたい
LLACの母体はファウンダーのしゅうへい氏が運営する
「フリーランスの学校」です。
通称「フリ校」と呼ばれる経済的自立を目指すための学校です。
40本の動画で自立を目指す無料講座と
審査制の有料プロ・マスターコースでフリーランスを目指せる学校です。
わたしは無料講座で学びました。
DiscordでのLLACコミュニティ内ではフリ校のメンバーたちが多く活躍しています。
皆さんが目指しているのはただ一つ
「猫のように自由気ままに生きる」
近い将来フリーランスがサラリーマンより多い時代がやってきます。
アメリカではすでに労働人口の3分の1がフリーランスと言われます。
それに備えて生き方のアップデートを目指している人たちなのです。
自由気ままに生きるとは
自由な時間
自由な場所
自由な働き方
を手に入れることです。
わたしは、お金を稼ぐのではなく時間を稼ぐことだと思っています。
会社に時間を奪われて多少の給料をもらっても生き方は変わりません。
家族との大事な時間、自分の人生の時間、命そのもの
そんな時間を会社に奪われている状況では命を消耗しています。
わたしを含め多くの方がブログやスキル販売などで
生き方のアップデートを目指し日夜頑張っています。
そんな中で生まれたNFTがLLACなのです。
日夜続く稼ぐための仕組み構築への作業をする中で
このNFTはコミュニティメンバーの会員証でもあります。
多くの方の目にはこのNFTを持つことが50万円を持つことではなく
コミュニティ活動での参加権や連帯感、そして会員証のように映ります。
目先の50万円は自由な時間をわたしたちに与えてはくれないのです。
金銭的なことだけで言うとガチホして5年、10年後に
1体1000万円にまで成長したNFTになるまで待つ方が意味があります。
そして、それはお守りになります。
自分自身を見つめなおす座禅
ファウンダーのしゅうへい氏はこの目の前のお金を見ながら
ガチホすることを「座禅」と表現しています。
目の前の50万円はあなたの目にどう見えていますか?
あなたが本当に必要で欲しいものは何ですか?
それであなたに時間が生まれますか?
NFTは多くのことを自問自答することで本当に自分が目指す世界を
今一度考え直すいいチャンスになっています。
毎日届く海外からの売って欲しいというオファーを見ながら
簡単に手放せば50万円が手に入る事実を
冷静に判断できるかどうかの「生き方のアップデートの進級試験」
のようなものに思えます。
今まで目指していた「自由な生き方」を目指すために絶対必要な
自分自身で自由に使える時間を手に入れることを
今一度思い起こすためのNFTであり進級試験が「ガチホ」なのです。
目の前の50万円では自由な時間は生まれない事に気付くことです。
フリ校生たちのガチホには自由な時間を作り出す学びと実践
そして、近い将来に成長したNFTがお守りになる
これが、LLACのガチホの正体です。
やがてガチホは日本のNFTの文化になります
海外のNFTの世界にはフリッパーとかペーパーハンドとか言われる
短期売買目的で取引する転売ヤーがほとんどです。
ALで買ったNFTを初期に転売して利益を出すことを繰返しています。
「買う」「売る」の繰り返しです。
そこにNFTのクリエイターへの想いは存在しません。
それに対して日本ではクリエイターのファンたちがNFTを買う
FAN文化が広がっています。
マンガやアニメが定着する日本ではクリエイターに対する思いが強く
そこに強い文化を生み出しています。
ですから、NFTに対しても海外とは違う市場が広がります。
NFT自体よりもそのプロジェクトが運営するコミュニティの方に
魅力を感じてNFTを買っていく人が多くいます。
それは、ガチホというものをあたりまえに実践できる文化になっています。
地下アイドルを応援するオタクたちの感覚に似ているかもしれません。
そして、LLACはデザイナーの猫森うむ子さんに敬意の念を持ち
憧れ、NFTをお守りとしてガチホしているのです。
1月1日に猫森うむ子さんのSBT(魂に縛られたトークン)を発売しました。
このSBTは売ることができないものです。
それが3000体も売れた事実はまさに猫森うむ子さんへの尊敬の念の現れです。
SBTはガチホ専用のNFTとも言えます。(絶対売れませんから)
もちろん私も買いました。
ウォレットにデ~ンと鎮座しています。(笑)
この画像を見ることで勇気が出たりモチベーションを作れたるする
その思想や価値観こそがNFTの本当の価値かもしれません。
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