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【PR】生成AIで作曲した楽曲で稼ぐ:新しい稼ぎ方を実践中「SATOSHICONTENT BGM」


みなさんコツコツ積み上げていますか?
AI使いのサトシです。

現在、わたしは新しい稼ぎ方にチャレンジしています。
何度かこれに関連したお話を投稿していますが、今現在の状況をご紹介します。

生成AIでの稼ぎ方はいろいろな場面に広がっていますが
テキスト、画像、動画、ではなく
音楽を作曲して稼ぐ方法は今一番熱いジャンルになっています。

楽曲生成AIのSunoAI(スノエーアイ)の進化がそれを可能にしました。
120文字の短いプロンプトを入れるだけでクウォリティの高い楽曲が生成されます。

その楽曲を聞くと分かりますが、違和感のない自然な音楽になっています。
そして、歌詞さえもプロンプト不要で生成することができます。

私が現在取り組んでいるのはこのSunoAIで作曲した楽曲で稼ぐ手法です。

【stand.fm NECO mimi TikTok BGMチャンネル】

【TikTok  SATOSHICONTENT BGM】

【Spotify SATOSHI】

楽曲で稼ぐためのプラットフォーム「SoundOn」

とはいえ、SunoAIで楽曲を作曲しただけではマネタイズできません。
稼ぐためにはそれを収益に結びつけるためのプラットフォームが必要です。

生成AIの著作権問題はまだ解決しておらず
アメリカではSunoAIなどに対して訴訟が起こっています。
また、生成AIの著作権はグレーゾーンなのです。

でも、だからこそ見切り発車で今実践することがチャンスだと考えています。
もちろん、著作権問題が黒だと認定された場合はこの稼ぎ方は中止せざるをえません。
でも、この判決が白だとなれば大きくアドバンテージを得ることができます。

また、稼ぐためのプラットフォーム側についても生成AIの利用を承認しているのが条件になります。
生成AIの利用についてはkindleなどでも出版時にAI使用を申告する必要があります。

その中で、生成AIを利用できて楽曲を世界へ配信できるプラットフォームがありました。

それが「SoundOn」です。

SoundOnは、TikTokが提供する音楽配信およびマーケティングプラットフォームです。

アーティストはSoundOnを通じて、自身の楽曲を「Apple Music」「Spotify」「Pandora」などの大手グローバルプラットフォームに加え、TikTokアプリにも直接アップロードすることができます。

SoundOnの主な特徴

完全無料で配信できます(初年度)
※次年度から10%の手数料がかかります

- ロイヤリティの受け取り
SoundOnを通じてアップロードされた楽曲のロイヤリティは、無期限でアーティストが受け取ることができます。

- プロモーションツール
SoundOnは、TikTokの詳細なデータインサイトを提供し、動画のパフォーマンスやクリエイターの属性に関する豊富なデータを利用できます。

- 簡単なアップロードプロセス
SoundOnは、簡単で明確かつ分かりやすいアップロードプロセスを提供しています。

SoundOnを利用することで、アーティストは自身の楽曲をより多くのリスナーに届けることができ、TikTokを通じてファン層を拡大することができます。

SoundOn

SoundOnの一番特徴的な部分はTikTokやCapCutでショート動画のBGMとして利用者が簡単に楽曲を利用できる点です。
世界に10億人いると言われるユーザーに対して楽曲をアピールできます。
動画に楽曲が利用されるとロイヤリティが発生します。

また、53のプラットフォームに楽曲を配信されます。
Spotify、YouTubemusic、Amazonmusicを含むプラットフォームに
楽曲が配信されて視聴されるとロイヤリティが発生します。

TikTokユーザ10億人という数は強力で7月1日から初めての楽曲をリリースし始めて現在8月15日ですが220曲リリースしていますが、
その視聴数は450万回に達しています。

視聴回数         490万回
いいね             14万5570
シェア             1万4360
コメント          3481
お気に入り      197
リスナー          228

楽曲利用動画数        1070
楽曲ストリーム        4110

この数字を見てどう感じますか?
これはまだ初月での数字です。
初月7月のロイヤリティも確定していないまだ始まったばかりでの数字だとすれば恐ろしく可能性を感じませんか?

今回初月に220曲を超える楽曲をSunoAIで生成してSoundOnへ申請しましたが、途中から月に20楽曲までの上限が通達されました。
規約には一切出ていないのでAI生成でのリリースが大幅に増えたことからの新しい規約だと思われます。

スタートダッシュでほぼ1年分をリリースしている状況です。
後に続く楽曲は月間20曲をリリースしていくことになります。

SunoAIで魅力的な楽曲を生成する方法

楽曲を生成するSunoAIは120文字のプロンプトで楽曲生成します。
この120文字の制限が結構むずかしくて自力で考えるのは時間ロスになります。

他の生成AIを使ってプロンプトを作ることで大幅な時短になります。
自分で考えない、自分で作らないのがAI時代の考え方。
生成AIを活用することで思い通りの楽曲を生み出すことが簡単にできます。

わたしが色々な作業で使用している生成AIは

ChatGPT4o
Claude3.5 Sonnet
Gemini
Perplexity
Copilot

これら5つになります。
わたしは、ChatHUBというツールを使ってこれらを一括で利用しています。

この5AIツールの中で一番SunoAIへのプロンプト作成で最適なものが
Claude3.5 Sonnetになります。

いろいろ試しましたが、120文字に納めてプロンプトにできるのは
Claudeが一番正確に生成されます。
他のAIではうまく120文字に収まらない場面が多かったです。

このClaudeに入れるプロンプトをChatHUBを使って管理してサクッと入力しています。

ChatHUB

この超便利ツールChatHUBについてはこちらの記事をお読みください

このClaudeを利用してSunoAIへのプロンプトを作成します。
これで生成するものは

・コード進行
・楽曲生成プロンプト
・歌詞
・楽曲タイトル

これらを生成することでイメージに合った楽曲を作成することができます。
もちろん、インストゥルメンタル曲の場合は歌詞は必要ありません。

また、率直に言ってしまうと歌詞はSunoAIでMake Random Lyricsボタンを押せば勝手に書いてくれます。

プロンプトもプロンプトキーワードの候補が出ているのでそれの中から必要なものをクリックしていくことでサクッと作ることも可能です。

「体が勝手に動いてしまうDANCEミュージック」
とプロンプトを入れるだけでもそれらしい楽曲が生成されます。

非常にシンプルで難しい事を考えなくても楽曲が生成できるAIになっています。

ただ、誰でも簡単に生成できるということは、他の人たちと同じように作っていると多くの楽曲に埋もれてしまいます。
個性的でフックのある魅力的な楽曲にするためには
プロンプトを工夫する必要があるんです。

・コード進行
・楽器
・音楽ジャンル
・効果音

などの考えられる様々な項目を作ってそれらをAIでプロンプトにまとめます。

初期のSoundOnで1か月間200曲を超える楽曲を申請しましたが、
その中でいろいろな実験的な作曲を行いました。

ざっと紹介すると

・DANCEミュージック
・和楽器を使ったダンスミュージック
・ピアノソロ
・トイピアノでのソロ
・木琴を使った楽曲
・AIをイメージするダンスミュージック
・アコースティックギターのソロ
・パリをイメージする楽曲(パリオリンピックに向けて)
・TikTokの流行に合わせた楽曲
・音楽ジャンルをミックスした楽曲
・動画のシチュエーション別の楽曲
・リリック入り楽曲

それぞれでプロンプトを工夫しながらいろいろな実験的作曲をしてきました。
パリをイメージする楽曲でパリオリンピックに照準を向けたリリースではたくさんの方が視聴してくれて多くの動画のBGMとして使われました。

また、ショート動画のいろいろな場面を想定して楽曲を作ることで
多くの方が利用してくれる曲になっています。

この実験的な楽曲作成の中でプロンプトの書き方や
シンプルな考え方など多くのことが見えてきました。

これらのスキルはまた別の記事でご紹介する予定ですので
このブログをフォローしてお待ちいただければと思います。

生成AIを活用する最大のメリットは

生成AIで楽曲を作る事には大きなメリットがあります。
それはこの3つが挙げられます。

・無茶なことが実現できる
・非常識を意識せずに自由に発想できる
・何度でもやり直せる

つまり、通常では常識的なことや音楽理論に外れない思考で楽曲を作ります。
アーティストの方たちは理論や常識に縛られた中で作曲しているのですが、生成AIを使うことで、それらを忘れて自由に思いつくままの発想で楽曲を作ることが可能になります。

どんな無茶なことでも非常識なことでもプロンプトに入れて生成することで価値が生まれます。
常識では考えられなかったことが偶然的にも形になるんです。
普通な事を入れれば普通な生成結果が出ますが、
非常識なことを入れれば画期的で斬新なものが生まれる可能性があります。

また、自分自身で思いついたメロディーを鼻歌で録音してそれをSunoAIに入れて楽曲生成することも可能です。
録音してデータにすればそれは楽曲の参考資料になります。
SunoAIはそれを参考にしてあなただけのオリジナルメロディを奏でてくれます。

こんなスキルが無くても自由自在に音楽を作り出せるのは生成AI以外にありません。夢のような世界が今現在、目の前に広がっています。

SunoAIで商用利用するために

生成AIの著作権問題はグレーゾーンです。
AIで生成した楽曲の著作権がまだ判断できません。

その中で、SunoAIは有料プランで生成した楽曲は商用利用を認めています。
無料プランで生成したものは不可能です。
有料プランを途中解約してもそれまで有料プランで生成した楽曲は永遠に商用利用可能としています。

必要な時に有料プランに入って楽曲生成して、不要な時は無料プランで利用することが可能です。

SunoAIには3つの有料プランがあります

1. Basic Plan - 無料
- 1日50クレジット(約10曲分)を利用可能
- 商用利用不可
- 追加のクレジット購入不可
- 混んでいるときは生成に時間がかかる
- 2曲まで同時に生成可能

2. Pro Plan - 月額10ドル(年払いの場合は月額8ドル)
- 1ヶ月2,500クレジット(約500曲分)を利用可能
- 商用利用可
- 追加のクレジット購入可
- 優先的に生成
- 10曲まで同時に生成可能

3. Premier Plan - 月額30ドル(年払いの場合は月額24ドル)
- 1ヶ月10,000クレジット(約2,000曲分)を利用可能
- 商用利用可
- 追加のクレジット購入可
- 優先的に生成
- 10曲まで同時に生成可能

商用利用を考えている場合は、Proプラン以上の契約が必要です。
商用ライセンスは、YouTubeやSpotify、Apple Musicなどの音楽ストリーミングサービスでの収益化、広告、映画、テレビ番組、ポッドキャストでの使用が含まれます。

SunoAI

おすすめはPro Planです。

月額10ドル(1600円程度)で2500クレジットがもらえます。
1回の生成で10クレジットを消費して2曲が同時に生成されます。
楽曲生成はガチャの要素が強いので気にいった曲が生成されるまで何度か繰り返して生成する必要があります。
※月内に使い残ったクレジットは繰り越されません。使い切りましょう。

それでも1ヶ月で200曲くらいは余裕で作ることが可能です。

SoundOnの楽曲提供プラットフォームでは1ヶ月で20曲までのアップロード制限があるので実質は200曲あれば10カ月分のストックが作れます。

私は毎日1曲をリリースして20日間連続リリースする設定にしています。
このあたりは色々やり方がありそうです。

現在では、楽曲のストックも数十曲できているので
もっと手の込んだ歌詞の入った楽曲を少しづつ作り始めています。

楽曲の量産から品質の高い楽曲を作る方向へシフトしました。
2500クレジットあれば何度もトライして最高の1曲を作ることが可能です。

いかがでしたか?
今回は大まかな流れでSunoAIで楽曲を生成してSoundOnへ楽曲提携申請する方法をサクッとご紹介しました。

とはいえ、わたしの実践はまだ1ヶ月半しかたっていません。
初月の7月のゼロイチは確定的なのですが、その明細は8月25日にわかりそうな状況です。
少なくとも初月でゼロイチが達成できるのは他にKindle出版暗いでしょうか。あまり見たことがありません。
それくらい可能性が大きな稼ぎ方と言えます。

初月7月でゼロイチ達成しました!

ゼロイチの結果ご報告します。
とりあえずご報告です、下記リンクから記事をご覧ください。

音楽配信で稼ぐ方法を全て公開しました!

この度、SunoAIで生成した楽曲をSoundOnで世界へ配信して稼ぐ方法をすべて公開しました。
完全ロードマップになっているので読めば即実践できます。
有料記事ではありますが、Ⅹへのリポストで割引価格でご覧いただけます。

ご興味のある方は是非下記リンクよりご覧ください。

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