
人生とお金
こんにちは。sです。本日2本目の投稿になります。
今回は、人生とお金について書き綴ります。
と、題名はすごくダイナミックになっていますが、なんてことない内容になります。
社会人になってから思う頻度が高まるトピックの第一位、それはおそらく「お金」です。なぜなら、独立するまでは親のもとで育てられ生活に必要なものは買い揃えてもらったり、友達と遊びに行く時の資金のためにお小遣いも貰うことができていました。
しかし、大学生時代の「アルバイト」という名の準備運動期間を経て、ついに1社会人として独立すると、自分の生活資金は全て自分でまかなわなくてはならなくなります。
有難いことに会社でお給料を毎月いただくことができているお陰で、贅沢をしなければ健康的に暮らしていける生活は送れています。
大切な日にはちょっとした物を買ったり、今この記事を書いているPCも手に入れることができました。
しかし、やはり将来のことを考えると、結婚式であったり子どもの養育費、また車や家のローンなどを払っていかなければならなくなるのであろう、と想像が膨らんでいきます。
日々の暮らしを営むために、またこれからも続けて行くためには、お金は必要不可欠です。なにも「たくさん贅沢がしたい」と思っているからそういう発想が出てくるのでは決してなく、衣食住を満たすための費用や、楽しく人生を歩むためのちょっとした余剰資金はあってしかるべきだと思います。
そんな、人生において切っても切れないお金。人生とお金の関係。
日本では「お金は汚いもの」というコモンセンスがある部分も感じますが、お金自体は汚くも何ともありません。お金を遣う人、その人のココロが綺麗か汚いか、そこに全てがかかっています。
「一所懸命努力してお金を稼ぎ、その資金でボランティア団体を立ち上げて社会貢献する」このような場合、お金は汚いものなのでしょうか?
正しく、誠実な気持ちでお金を稼ぎ、遣う時、お金はとっても役に立つツールになります。そういう姿勢でお金との関係を人生を通じて構築できれば良いな、と感じます。
お金に対してだけではありませんが、誠実で綺麗なココロで生きていきたいと想う、今日この頃です。
それでは今日はこの辺で、
最後までお読みくださり、本当にありがとうございました。