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ドローンの教科書 徹底解説 「動きを表現する方法」



こんばんは、尾張一宮ドローンサークルのさとぴかです。

今回も読んでいただき、ありがとうございます。

今回は第2章の最終回となります。

ドローンの教科書、標準テキスト28ページです。

ドローンの教科書をお持ちでない方はこちらをご覧ください。




第2章 2-8  「動きを表現する方法」


この回では「対地速度」「対気速度」という
言葉が出てきましたが、 

まず対地速度というのが、一般的な速度というイメージだと思います。

自動車、自転車、歩く、走る、等というのは全て「地面に足やタイヤが接触」しています。

時速何キロメートルとか、秒速何メートルとか、そう言った表現をするのが、対地速度です。

「グランドスピード」とも言います。

つまり地面を走る物に対してのスピードです。



では空を飛ぶ飛行機などはどうでしょうか。

飛行機は移動するスピードはもちろん大事ですが、
空中に浮いている為に、常に風を受けていないといけません。

その、風が当たる速度を「対気速度」と言います。
「エアスピード」とも言います。

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