2月28日【日記】黒ネコと閏日とライティングとバイト探し
ハクモクレンの蕾が、はちきれそうになっています。春はすぐそこまできているのでしょうか。
今朝はいつもの散歩で、黒ネコと邂逅しました。
【邂逅】かいこう( 名 )スル
思いがけなく出会うこと、めぐりあい
黒ネコ
いろいろと身体に良さそうなので、朝散歩を心がけています。今朝もてくてく歩いていていました。ふと脇の建物の敷地に目をやると、一匹の大きな黒ネコがこっちを向いています。しばらく見つめ合っていたんですが、お互いこれ以上の距離を縮められそうにない、と判断して別れました。また出会えるといいな。
動物にあうと嬉しくてドキドキします。ところで、野良ネコには親しみがわきますが、野良犬はちょっと怖いと思ってしまうのは先入観なんでしょうか。家の近所では野良犬はみかけません。みなさんの近所はどうですか。
猫といえば、熱いものを食べられないことを「ネコ舌」といいます。ネコ舌について思うことが2つほどあるのです。
ネコ舌
僕はネコ舌どころが、熱いものを平気で口んなかにほりこみます。おかげで大人になったいまでも、喉や口の中をやけどすることがあります。過去には熱々のあんかけ麺をすすりこんでしまい、医者に通ったりしました。
その点ネコ舌の持ち主は、「口内のやけど」なる体験をしたことがないわけです。あの口の中のカワがべろんとなったり、舌がざらざらになったりする経験がないのです。本人達はそのことについてどう思っているんだろうか。こんどネコ舌の人にあったらじっくり聞いてみようと思います。(「喉元すぎれば熱さをなんとか」っていうことわざの意味も、知っているか聞いてみます)
も1つ思うことは、ネコ舌という言葉自体についてです。類義語で調べても、「ネコノシタ」というふざけた答えしかでてきません。これはつまり、代わる言葉がないということかもしれません。ドイツ語の医学用語なんかでありそうな気もしますが、「ネコ舌」以上におもしろい語感は期待できなさそうです。「ネコ舌」は代替がきかないなあと常々考えていたりします。
ところで、ほとんどの動物は猫舌だそうです。理由は、自然界に気温や体温より高い食べ物はないからじゃないかといわれています。だから、犬もネコ舌、猿もネコ舌、猫じゃなくても全員ネコ舌になるわけです。おもしろいですね。むしろ熱いものを平気で口内に入れることができる、人間ってオカシイのかもしれません。ところで「ネコ舌」の代わりになる言葉を見かけたら、コメントで教えて下さい。犬や猿のことをそう呼んであげたいので。
うるう年で閏日
2月は28日までのはずが、カレンダーをみると29日までありました。うるう年というやつだったんですね。ミスプリントじゃなくて。うるう秒というのもあって、地球の自転と原子時計に一定の誤差が出たら調整をするというやつです。地球の自転は速くなったり遅くなったりしているらしいのですが、最近は遅くなっているとのこと。最近といっても1972年からこれまでの間の話。過去27回の調整ではすべて+1秒という結果になっています。つまり1972年から今日まで、1年の長さが27秒も長くなっているんです。時間って一体なんでしょう。
ライティング作業
午前は、アフィリエイト系のメディア(?)のテストライティングに時間を費やしました。本日提出なので、ヤラネバというわけです。慣れにモノをいわせて結果的に前回の半分程度の時間で完成できました。とはいえ、書くだけじゃなく、いろいろ調べる作業もあります。時給に換算すると200円くらいです。経験値でなんとかチャラですね。ということにしておきましょう。
バイトの職場見学
午後からはハケンバイトの職場見学へ。全く聞いてなかったのですが、まさかの面接でした。スマホの電池が6%しかなく、待ち合わせにドキドキしすぎて面接の緊張は全くありませんでした。人間なんて勝手なものです。
仕事はコージョーの軽作業で家からチャリで10分くらい。会社の人4人と会いましたが違和感がなかったので、ぜひ働けたらなあと思っています。17時30分に家に帰り着いているのって魅力ですよね。労働集約的な作業ですが、人間関係のストレスが少なそうです。お金もちょっと欲しいし。うまくいきますように。
おさらい
うるう日の今日は黒ネコと出会って、作業をして職場見学をしてきました。帰りに歯ブラシを3本買ったんですが、なぜ3本なのかについてはまた次回お話します。歯磨きは2種類買いました。
夜も更けてきたので、このへんで。最後まで読んでいただき、ありがとうございます。