オープンキャンパスはいくべき?~50代主婦再受験#Day13
あーーーづーーーいーーー
この歳にしてオープンキャンパスに足を踏み入れるとは思いませんでした!
8月の大学は暑いです!
このブログでは、ひょんなきっかけから2年後の共通テスト受験を目指す50代主婦が、日ごろの勉強などを記録しています。
いきさつはコチラ↓
実は、とある私立大学のオーキャン(いまはこう略すらしい)に来たのは、息子高校1年の夏休みの宿題。わたしは完全な便乗です。
今日は、これからオープンキャンパスに行こうとされているかたに向けて、
「時間があるならいくべき!」と思ったはなしをします。
オーキャンて何年生から行くのが正しいの?服装は?
結論からいうと、どの学年でもよいです。
そして、皆さん服装はいたってカジュアルです。
(ごくわずかに制服のかたがいました)
付き添いの親も、カジュアルな服装でした。
ところで、本当になにも決まっていないうちから行っても大丈夫??
ちょっと不安ながら、学部の説明会へ。
(予約が必要なことが多いので、あらかじめチェックしてください)
学部説明のまえに、司会が質問。
「このなかで、高校3年生のかたいらっしゃいますか?」
・・・ぱらぱら手が挙がります。
「高校2年生のかた~」
え?半分!?
残るは1年生。
ほぼ1、2年生が進路決定のために来ています。
田舎育ちの母さんは、ちょっとカルチャーショックでした笑
というわけで、
じっくり興味を探るなら、早くても問題なし!
それに早く勉強科目を絞る必要がありますもんね。
オープンキャンパスのメリット
わたしが個人的にいちばん知りたかったのは「合格した大学生のナマの声」
なかでも良かったのは、
キャンパスツアーの合間にツアーを先導する学生さんが受験勉強の攻略法を話してくれたこと。
学生さんは「マジで基礎固めが重要」と力説!勉強のスタート時期も具体的で、ノートも見せてくださいました。
そしてとっておきの裏技のご紹介も!
これがすごく参考になって。
この話は別記事に書いてみようと思っています。
四の五の言わずにいってみる
オープンキャンパス、ぶっちゃけ、
行って良かった!
なぜかというと、
入試制度の仕組みを知ったり、
じぶんを再確認できたり、
学科のちがいがわかったり、
モチベーションが上がったり、
勉強の工夫がみつかったり、
家からの距離が実感できたり、
大学ってキレイだなぁって思ったり、
帰りに美味しいものでも食べたり・・・。
わからないから飛びこむ。
それでいいんじゃないかな。
【まとめ】気合注入にいくならオーキャン!
いやはや、足りないことが確認できて
モチベーションは上がりましたね。
息子は、「大学って自由な雰囲気でいいねぇ」と。
活き活きしている学生さんの雰囲気が素敵でした。
「大学生になりたいな」と素直に思えたんじゃないでしょうか。
わたしは地方出身。
入試の日に大学を初めてみました。
いまは、オンラインや地方説明会も積極的に行う大学も多いようです。
もし、時を巻き戻せるなら
「ぜったい行きな!」と言いたい。
・・・と同時に
簡単じゃないとなぁと現実を知るんです。
でも希望する進路に対して、逆算がはじまる・・・。
ちなみにやっぱり英語ははずせないなという結論。
英語の配点は、どの学校の学部も高いので苦手だと致命傷です。
ツアーの学生さんに教えていただいた
「Evergreen」の熟読をしっかりしていこうと思います。
エバーグリーンのはなしは、コチラにも書いています。
【まとめ】ヤル気燃料になる大学見学で加速
今週は仕事が合間にちょこちょこ入り、ゆるやかな勉強。
予備日はとってありましたが、
結果的にはいつもよりスピードがあがったんです。
気分転換がいかに必要か。
オープンキャンパスで計画的にヤル気注入、いいですね。
ぜんぜん単語覚えられなくて、クサクサしたらオーキャンいきましょう笑
【進捗状況】
シス単basic1-500の単語の3周目。90%くらいまで仕上がってきました。
バラバラにしたときにどうなのか?
今後検証してみます。
英文法は、串刺し勉強法で単元をひとつひとつつぶしています。