英検2級対策の実録:ゴールから逆算して見えた道筋#Day485
毎日のように、勉強の進捗を投稿しています。
こんな投稿を見ると、むちゃくちゃ勉強をしているように見えるのではないかと思います。
実際、どれだけ勉強したら合格に到達するのか?
そんな疑問から、英検2級合格に必要な勉強時間について調べ、その結果をまとめました。
今日はその内容をシェアします。
■英検2級合格に必要な勉強時間は?
もうね、いちばん気になったところです。
現役で英語の勉強や授業に接している高校生なら100時間。
まだその学年に達していない中学生や社会人なら150時間と言われているようです。
1日2時間の勉強なら、2か月半必要です。
じゃあ、わたしはどれだけ勉強しているのか?
これを基準に、自分の進捗をチェックしてみました。
うっすら英検を意識し始めたのは6月です。
ここから現在まで、どうだった?
これをご覧のかたはお気づきだと思いますが…
英検勉強に、1日1時間取れたら凄いねってくらいなんですね。
だから本人は不安だらけ笑
この記録を確認したことで、あと20時間は1月上旬までに必死で確保するんだ!という目標が決まりました!
振り返って良かったです。
■勉強時間はゴールから逆算
私はブランクありで、主婦で、ちょっとした仕事をもっている状態で英検2級に挑むと決めました。
そこで調べたのは、受験チャンスです。
従来型の1次と2次が分かれている試験は、年3回で日程が決まっています。
まずは、第2回目の秋ごろに照準を合わせることにしました。
ところが、予期せぬ病気があったりして(夏頃)これは難しいと…。
残るは第3回目の受験回。年度内もう一度受験するかもしれないと考えるなら、S-CBT試験のほうがチャンスが増えます。
そこで、コンピュータ試験で年度内に決着をつけると決めました。
となると、話しは早い。
問題集をその日までに、数回まわすならどうしたらいいか?という発想で動けます。
例えば1日1時間の勉強なら、5か月150時間でカバーできます。
ゴールを決めて、逆算すれば覚悟が決まる!
■【まとめ】本日の成果と反省
記録は大事ですね。
半年近く経っているとはいえ、波がありながらも継続してきたなとわかったのはとても良かったと思います。
ちょっとヤル気がでました。
小さな動きですが「宣言する気持ち」でnoteに書き綴っていきます。