学びなおしのスケジュール計画とは#Day3
「主婦が2年後に、共通テストを受ける」
とうとう英単語をはじめました。
鼻息荒く3日目に突入。
このブログでは、
計画して実行して、最後までやりきったかを記録しています。
だからこそ今度はちゃんとやりたい、最後まで。
勉強計画を立てて挫折から学んだこと
主婦の次の壁は、時間の作り方。
名もなき家事、アクシデント満載…。時間がないんじゃないか?
それで、1日の行動を手帳に記録してみました。寄せ集めたら時間ってあるもんですね。そこから、勉強活動のためのコアタイムを決めることにしました。
今のところ時間を確保しやすいのは午前8‐10時と、午後1‐3時。
ここで、単語を覚えたり、blogを書いたり、軽く運動。
仕事や外出の日は、早起きして1時間を単語に充てます。
これまでの失敗から学んだのは、「短時間で追われるようにやったほうがいい」「修正できる余裕をもつ」と効果が目に見えることです。
時間は限られているのだから無駄なことはしない
それじゃ、ムダってなに?
さまざまな単語の勉強法を見てみると、「無駄とされること」がいくつかあります。
例えば…
何度も何度も単語のつづりを書く
覚えている単語ももう一度やる
毎日少しずつやる
などです。これまで私はこれらの方法を試してきましたが、確かに効果がなかった(早く知りたかった!)
そのかわりに
「書かずに音読」
「1語1訳から覚える」
「間違ったものだけを集中してやる」
「一気に覚えて一気に忘れて、テスト。間違ったものをやる」
今日から無駄なことははぶくべし。
ひとは驚くほど忘れるみたいですね
わたしが、こういう考え方が気になったのも「忘却曲線」に基づいています。
この「節約率」とは、覚えている度合い。つまり20分後には、半分くらい忘れているんです。100個覚えたら50個くらいしか正解しない…。
恐ろしいくらいに忘れますね。
それを踏まえて、今回覚えるべき500個を仕分けしました。
「間違えたものだけ」をリストアップし、重点的に覚えることにしたのです。
舐めていました。
間違い単語が500個中255個もあるじゃないですか!
やれやれ…。
高校時代、浪人時代、あなたは何をやっていたんですか???
「覚えているようで覚えていない」を自覚する良いキッカケでした。
単語をおぼえる所要時間を知る
大体100個を1日に覚える方法が、よく紹介されています。
さすがに、50のオバチャンにはキツイな。
少し緩めまして…
仕分けした255個を4日で覚える。
それを6セット24日繰り返すことで、少しずつ効果を高めていく作戦です。
これで、もともと覚えていたものを含めて500個が完成するはず…。
ちなみに、この1セット(63個)をだいたい40分で終えることができました。わたしの時間をしっておくことで、このあとのスケジュールが考えやすくなります。
【まとめ】ムダ時間を知り自己肯定感を高める
今日は、勉強コアタイムを作りました。
中途半端なひとは、計画でつまづいています。そんなことがわかるのは、ずいぶん大人になってからでした。
でも、アクシデントに耐えるために余裕をもったスケジュールで。
仕事もたまにあるし、noteを書きたいし、米も研ぎたい笑
なにより、覚えること。
そして覚えたじぶんをほめること。
今日までに、189個1回目完了。わーいわーい!よくやりました。
車いすテニスの国枝慎吾さんが、「『俺は最強だ』というと脳がだまされて、そうなっていく」というような話をしていたんですね。
自己肯定感を高めるにもいいですね。
オカン、最強や!
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