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【運用実績】Facebook広告運用開始1週間でCPA379%アップ!行ったことを公開!

こんにちは。Web広告の運用代行を行っているウェブグローの山本哲です。

今月からFacebook広告運用代行のご依頼を受けたクライアントのCPAが
たった1週間で379%改善できました。

クライアントからいただいたチャット

周りから「どうやったの?」と聞かれることも多かったため、今回はFacebook広告でCPAを落とすために私が行ったことを振り返っていきます!


□クライアントの業界

まずどんなクライアントの広告運用だったか、問題ない範囲でお伝えします。

・社長/個人事業主向け
・オンラインスクール

競争が激しいビジネス系のサービスでした。他業界と比較してCPCは高めになります。CPC=500円が普通な業界です。


□ご依頼前の課題

・2-3年前までは広告集客が好調だったが、直近1年は効果が悪化傾向。
・以前に別の代理店に依頼していたが、CPAが高騰し契約を解消されていた。
・代理店に依頼したことで、運用がブラックボックスになってしまったため自社で広告を回すことも検討しつつも、私にご相談をいただいた。


□弊社が行ったこと

①LPの精査
②売れる切り口を発掘
③バナー作成
④配信ターゲットの精査

大きくこの4つを行いました。
それぞれ詳しく説明していきます!


①LPの精査

複数あったLPの中から最も効果が高そうなLPを選択。

既に何年も広告を回しているクライアントだと、LPを作り替えていることがほとんど。
しかし、LPを変えたことで、むしろ反応が悪くなってしまってるケースがあります。

客観的に分析し、過去に配信されていたLPに戻しました。(結果、この選択が当たりました)


②売れる切り口の発掘

今回の肝はここです。
私が広告運用をする際は必ずクライアントのビジネスについてヒアリングを行います。

徹底的にヒアリングを行い、クライアントの「顧客」が感じている心理状態を洗い出しました。

実際に使用したマインドマップの一部


③バナー作成

②のヒアリング内容をもとに3パターンのバナー画像を作成しました。

バナー制作は、広告を出稿していると知らず知らずのうちにパターンが同じになりがちです。
特に、過去に当たったバナーがあると似たような画像を作ってしまい、ユーザーは飽きてしまいます。

そこで、今回は雰囲気と文章が異なる3パターンを作成し、同時にテスト配信を行いました。


④配信ターゲットの設定

過去の配信結果を見ながら、確度が高そうなターゲットを炙り出しました。

興味関心・類似・リタゲの3パターンを設定。

さらに、カスタマーリストの更新や、複雑化されたタグをシンプルにし、計測しやすい体制を整えました。


□結果

以前に別の代理店に依頼していた時のCPAよりも、1週間で379%改善できました。

クライアントの良いサービスがあってこその成果ですが、やはり広告運用は担当者によって大きく成果が変わりますね。

また、広告運用で成果が出すには、クライアントとの連携が必要不可欠なため、多くの情報を提供してくれたクライアント様に感謝です。

引き続き、クライアントの利益拡大を第一に運用を行って参ります。




■30分の無料オンライン相談

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