ツイッター社が行う「リーチに影響を与える可能性がある仮ラベルが追加されました」によるMisskeyやFacebookの締め出しは逆効果にしかならない
何やらツイッターでは2024年2月から「ご利用のアカウントには、リーチに影響を与える可能性がある仮ラベルが追加されました。」が表示される事例が急増しているらしいです。詳しい事は下記のブログ記事をご覧ください。
何やらツイッターのつぶやきをMisskeyやFacebook、タイッツーにコピペしたり、リンクを貼るとこうなるらしいです。
はっきり言ってツイッター社が何をしたいのか理解不能です。
いや、単にスパムを投稿している可能性があるからBANします、なら普通に問題ないですが、
「その他の種類のプラットフォーム操作に関与している可能性があることがわかりました。情報を人為的に拡散または隠蔽したり、Xのユーザー体験や、Xによるプラットフォーム操作の防止策を操作または侵害する行為に関与したりする意図で、Xのサービスを利用することは禁じられています。」
というのがあまりにも不味い。
普通に文章を読んだ場合、「MisskeyやFacebookなど他のサイト及びSNSのリンクは禁止」「ツイッターのつぶやきの合法な引用は禁止」と読み取れます。常識的に考えて、あきらかに不味いです。
いや、こんなことを言うのもなんですけど、ツイッター社は広告と日本語と法律の勉強をちゃんとしているのか?ちゃんと勉強していたら、こんな言葉は出てこない。
こんなことをしていたら、「ツイッター社は広告そのものを禁止しようとしている」「ツイッターにお金を払っても意味がない」となり、ますます広告主と有料会員は離れて大赤字の原因になるだけです。
冗談抜きに一体どうなっているのでしょうか…?
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