Satoruyaは読者も投稿者も盛り上がるシステムを提供します。（ただリスクはでかい）

今回はSatoruyaは読者にとっても投稿者にとっても盛り上がる仕組みを提供するという話です。

まず、小説家になろうやNoteのような投稿サイトの利用者は二つに大別できます。当たり前といえば当たり前の話ですが、作者と読者です。

で、サイト運営にはこの作者と読者、二つとも盛り上がる仕組みが必要だと考えています。ですが、アイディアを出す難易度の問題か作者を盛り上げる方の仕組みは比較的各サイトで提供されている一方、読者の方を盛り上げるシステムはあまり整えられていないように思います。

例えばNoteのような有料販売システムがあります。そうすれば作品を書けばお金が手に入るかもしれない」と作者の方は盛り上がります。

しかし、読者の方はただ読むことができるだけで、全く盛り上がりません。むしろ「お金を払わないと見れない」ということで盛り下がります。

では、読者の方が盛り上がる仕組みをどのようにすれば提供できるのか？

一応、この仕組みは実装しました。ただ、そのせいで文章投稿の仕組みが使い辛いものになりました。しかし、そのリスクを背負ってでも実装する価値はあったと考えています。

この話の続きは次回に
（まぁ、ぶっちゃけるとニンジャスレイヤーが発明した仕組みのパクリなんですが）