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初めてのダイヤモンドフィックス

始まりは数年前のハビクエで行ったワークショップでした。以前はハービーさんのプチ試練って言ってましたけれども、同じ意味も含めてハビクエと呼んでnote書き進めています。


地元から少し離れた図書館でワークショップが行われていて、初めてUVレジンのキーホルダーを作りました。
私にとってハンドメイドは家庭科室でのこべんで散々の記憶しかありませんでしたが、ハンドメイドは本当は楽しいはずのものなんだってワークショップで学びました。自分が出来るモノ作り、やってみる!思えた瞬間でした。


手先が不器用で今も細かい作業って本当にダメなのですが、その図書館でのワークショップ以来、トーカイクラフトっていう手芸専門店に何度か足を運ぶようになりました。ここでもワークショップや手芸教室をおこなっていて、たまに作りに行っていました。


初期地夢やってたり、いろいろぐるぐるあってご無沙汰だったトーカイクラフトでしたが、たまに足を運べるようになりました。こればかりは自分のまたやってみたい気持ちと内地夢のトレーニングきっかけが合わさってですかね。


トーカイクラフトでこれはハマるかもしれないものを見つけました。ダイヤモンドフィックスです。
ダイヤモンドフィックスとは、プチ総合の時間行きますね。ネットで調べたことを簡単に引用すると、のり付きの絵に専用のビーズを貼って仕上げるアートのことです。


絵に貼るビーズの色がもう決まっていて、ピンクのペンみたいな道具で赤い四角ののりをよく付けて指定通りにビーズを貼っていく作業になります。すみっコぐらしを選択しましたよ。


しかし、ビーズは似たような色がそろっていることがあるので、のり付きの絵に貼るときにビーズの色を間違ってしまいそうです。間違えないために、ありがたいことに番号と記号と色番の表が付録に添付されていたのですね。おかげでビーズの色を間違えなくて済みました。


すみっコぐらしの絵の上に貼ってあった透明のビニールシート、私は最初間違って全部剥がしてしまいました(〇。〇)
絵ののりを乾かさないためのシートなのに(汗)慌てて元に戻しましたが、少しだけシートがずれてしまいました。でも、すぐに気付いて良かったです。絵ののりが乾くとビーズが貼れませんよね(T_T)


シートを上から少しずつ剥がしながら作業開始です。
何日かに分けてすみっコぐらしの絵にビーズを貼っていきます。ピンクのペンにのりを付けてビーズを貼っていく作業、やってみたら楽しかったです。

途中までの過程です


大変だなって思ったのが、他のビーズの色と混ざらないようにするため、トレーにビーズを出し入れする作業ですかね。私はビーズを袋から出したり、他の色のビーズを出すときにしまったりしていました。ビーズの出し入れが面倒臭い場合はトレーが複数必要みたいです。今回は一つだけしかトレーがなかったので仕方ありませんよね。それに専用のトレーじゃないと振ったときにビーズがなかなか表にならなかったり・・・。


ビーズを貼るときのコツンって音が好きになってしまいましたよ。ここハマりそうです。
そして、すみっコぐらしのダイヤモンドフィックス、完成しました。部屋に飾っております。


材料が余ったので、試しにビーズでお絵描きしてみます。
今度トーカイクラフトに行けたときにでも新しいダイヤモンドフィックスのキットを見て来ますね。

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