ゲームの発売前の事前情報、現実との乖離

【日記】首領の日常#339

2020/11/01(日)

ゲームの発売前の事前情報を見ると未だに発売後との印象の差がある時がある。

例を挙げるならばDaysGoneだろうか。

前提として私はこのゲームが好きであり発売後の印象の差も受け入れられた。なのでぜひとも続編が欲しいと思っている。

このDaysGoneという作品は最初、画面いっぱいに表示されるゾンビの様な感染者から逃げるというとてつもないインパクトで登場した。

シャッターを閉めても何人もの感染者が突撃して、どんどん凹みやがて崩壊して滝のように感染者が流れ込む。
また別の所では屋根の上に登って感染者たちの大行進を目の当たりにする。

とにかく大量の感染者から生き延びるいんしょうを得た。

では実際発売後はどうだったのかというと、バイクで探検するゲームだ。
バイク8割、大量の感染者2割と言えるほどバイクゲーであった。

この乖離は非常に残念だったが、バイクでの冒険の楽しさがかなり私にはあっていたので結果問題はなかった。

オープンワールドをファストトラベル無しでクリアしたのはやはりバイクで移動するゲーム性があっていたからだろう。

しかし、最初に得た印象である感染者たちが後半までほとんど出てこないのは衝撃が走る。

ゲームの発売前情報というのがどれほど現実との乖離をもたらしているか。

また、発売前情報はどうあるべきか

考えさせられる問題である。

そう思う今日この頃である。

以上


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悟之首領 さとるのどん
感謝!感激!全私が喜びます。 ”世界に誇れる日本のゲーム”を作れる漢を目指して、 日々精進いたします!