※ひとむかし前の記事です※初めての方へ - こんな人は僕のnoteを読むといいかも!
こんにちは。ご訪問ありがとうございます。
イッチーと申します。
本名は伊地知悟(いぢちさとる)です。イジカズサトとよく読み間違えられます。
「こんな人は僕のnoteを読むといいかも!」という話を、自己紹介を含めながら簡単に話せたらと思います。以下、質問にお答えする感じでまとめてみました。
誰なん?サクッと教えて。
はい。まず名前はイッチーと覚えてください。
鹿児島出身です。小さい頃は奄美大島にいました。名産品の軽羹が大好物です。でも地元愛とかは全然なくて(あらゆる所属意識的な感性が欠如してます、すみません)、帰りたいとかはあんまないです。
福岡市に住んでます。大学も福岡だったので、わりとその頃住んでたところと近いエリアです。妻と、長女次女の4人家族。これを書いてる今はまだ3歳1歳なので、小さな大怪獣たちと格闘する日々です。
仕事は、福祉領域のソーシャルベンチャーに勤めてます。児童福祉部門で、施設経営や展開、人事が中心です。前職はITベンチャーの人事というのもあり、得意領域は採用人事です。だから、HR回りの発信も多いです。
noteでは何を発信するん?
世界を美しくするために、実践したこと、経験したこと、考えていること、感じていることを発信します。
「世界を美しくする」と聞くと意味不明だと思いますが、決してポエムではなくて、要するに「今の世界は美しくない部分が多くて気に入らないから、どうにかしたい」ということです。
という僕のモノサシがありまして、そこに照らしたとき、ダサいものに対して目を瞑ることができません。
で、だから具体的に何を発信するのかというと、「世界を美しくするためにはこんなことが必要じゃない?」という提案や、「こんなダサいことはもうやめようや」という啓蒙や、「こんなに美しい生き方の人がおるんよ」という紹介です。
僕のなかでは首尾一貫してるテーマなのですが、いかんせんわかりづらいので、伝わりやすく一言、後述するマガジンタイトルに想いを込めました。
どんな人に読んでほしいの?
です。
特に、何かしら社会に違和感がある人、そこらへんに散らばって落ちている理不尽や不誠実に目を瞑って生きるのがシンドイ人、今もなお、何か社会の不和と戦っている人。
そんな人には是非読んでほしい。いや、むしろ僕のほうが話を聞かせて頂きたいです。
…ここまで読むと、なんだか、しんどそうなテーマに思われたかもしれません。
ただこのテーマには大切な副題があって、それは
です。これがすごく大事。
こういうソーシャル領域の話や、社会をよくしよう!という話題をすると、みなさん眉間に皺を寄せて神妙な顔つきになることが多いです。
いまのあなたはどんな表情でしょうか?
また、ソーシャルな領域でとりくむプレイヤーのなかにも、「切実な話題であること」を重要視しすぎる人がいます。
苦しいもの、大変なものであると思い込みすぎて、自己犠牲を美徳と勘違いしてしまう。それによって自身や周りの人をどんどん追い詰めていく。それを見た外野が「あー、ソーシャル界隈はなんかシンドイ感じするから関わらないでおこう...」と思って敬遠していく。
そういう負のループは、過去のものではなく、今もなお起きてる問題だと思うのです。
ただ気持ちはわかります。目の前にいる苦しんでる人を助けようとしてるのに、終始爆笑していては顰蹙も買うでしょう。
だから、僕はこう思うのです。
と。
別に笑ってる必要はないし、冗談めかす必要もありません。ただ、切実になりすぎず、深刻になりすぎず、どんな困難も「かろやかに」乗り越えていくような、そんな意味での気楽さ、ユーモア、余裕といったものを持つこと。
そんなかろやかさを大事にしたいなと思います。
ええと、で、結局何を書くんだっけ?
そうなりますよね。たぶん読んで頂きながらなんとなく掴んでいってもらえる類のものと思うので、肝心のマガジンタイトルを発表しますね。
です。
あれ?世界を美しくするんじゃないの?
それはその通りです。僕はいまの世の中に対して「気に入らぬ!」と不満なこと、納得できない理不尽、目を瞑っておけなき不誠実がたくさんあって、兎にも角にもそれが本当に気に入らない。
そう思う基準は「利他は美しい。利己はダサい」というモノサシにあって、そういう意味で、世界を美しくしていきたいと本気で考えてます。
ただ、そんなふうに偉そうに言う僕自身、「気に入らぬ」という自分のエゴを軸に動いてしまってます。つまり利己。ダサい大人なわけです。
世の中には「目の前の人を愛する」「人々を幸せにする」みたいな、本当に慈愛溢れるステキな人々もいれば、
「愛する地元を元気にする」「日本をもっとよくする」みたいな、愛郷心・愛国心をエンジンに走る尊敬すべき人々もいます。
残念ながら、どうやら僕はそういうピュアな美しさは持ち合わせていないと、30歳の時に気が付きました。純粋に美しいハートではないという。
でも代わりじゃないですが、とにかく世界の逐一に、「気に入らぬ」という不満や義憤や違和感があり続けている。ダサくて仕方ないんですが、こればかりは変えられそうとなく、僕はコレを燃料にすることを決めました。
だから、ダサい日記なのです。世界を美しくするための、ダサい日記です。
それをかろやかに語ろうという試みです。
エゴに頼って利他を語るダッサイ僕が、日頃どんなふうに考え、挑戦し、打ちのめされ、たまに一歩前進し、どう感じているのか。
それを語ります。
今までのマガジンはどうするの?
このマガジン創設を機に、他のnoteマガジンは削除し、完全リニューアルすることにしました。今まで、採用系や小説系の記事が多かったので、それ目当てにフォローしてくださった方には申し訳ありません。記事は残します。
今後の目標は?
できるだけ頻度を上げて、とにかく発信し続けることです。とはいえ、飽きっぽい性格なので、わりとコロコロと習慣を変えるところがあり、いろんな工夫をして継続したいと思います。
想像するターゲットは20歳の頃の僕です。何も知らないが、世界が美しくないことを段々と知り始めた頃の自分。
ちょっとずつで、届けていきたいなと。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
もし興味ありそうでしたら、是非フォローしてみてくださいね。