学ぶ会(仮)②「未来と余白」
前回から一月以上空いてしまったが、学ぶ会(仮)の第2回目を、また「ゆるく」開催した。神戸という地方ならではの視点を持ちながら、色々と興味を広げながら学んでいこうという回である。
前回の第1回のテーマは「一回性」であった。カービング的建築の体験の豊かさや、ベンジャミンの複製芸術に対する考えを話した。
今回もまた研究室のメンバーが自由に本を選んできたのだが、個人的には「一回性」につながる考え方ができたらいいなと思っていた。
今回は3人でやることになり、各々が選んだ3冊につい