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【快活悪友回想録】ep.1 悪友


「最近フィクション書くのハマってるよね?そんなの要らないからノンフィクションが読みたいねえ!」

そう言ってきたのは私の友人2名だ。
有難いようなムズ痒いような感じだが
彼らは私のnoteを読んでくれている!
いや、もはや愛読者!PTW中毒に侵されている!!(それなら練りに練ったコメディ作品、フィクションの妄想族シリーズをもっと気に入ってくれても良いんだけどなー😢)

彼らと久しぶりに酒を酌み交わした時の事だ、、。

そうは言ってもなあ、、
ノンフィクションの快活ネタのストックがな、、💦

ん?

ほう、、、ノンフィクションを欲しているのね?😏
であれば、、リアルノンフィクション!
この回想録シリーズの主人公になって頂くとしようか( ˊ̱˂˃ˋ̱ )!!!
このシリーズは私のリアルノンフィクションでもあるが、私は助演(ツッコミ)に回るとしよう!


では先ず彼らを紹介しよう!!
そうだな、、名前は「ケビン」と「マックス」とする。

この2名とはバイトのオープニングスタッフで出会い同じ店でバイトに励みながら飲み、遊びを共にしてきた。
私は気まぐれで気分屋(今もか、、)だったのと
本職の快活が忙しかったので付いたり離れたりしていたが、この2人は非常に仲が良く常に一緒で
ゲイ説まで浮上するほど一緒に居た。
途中、就職、転職、結婚等もあり期間が空いたが、何かの切っ掛けで数年前に集まった事で
再び時が動き出した。
通算、20年程の付き合いになる。

「ケビン」
存在そのものがコミュニケーションというくらい
コミュ力値が異常に高く、背まで高い!チャラ男のような見た目をしている。
年齢はPTWより若干年下。
立ち回りの巧さで彼以上の人間は今の所知らない。
今のPTWのコミュ力は彼から影響を受けた部分も少なからずある。
音楽が好きでマニアックな部分で意気投合、バイト後に朝までカラオケに興じたり、オススメの音楽を教えてもらったり、一時期バンド活動も共にしていた事がある。
PTWが目を付けた女の子をコソコソと片っ端からテイクアウトしやがるのでムカついた事が数回ある。

「マックス」
詐欺師レベルの話術と知識の持ち主でケビン同様長身の優男風!
年齢はPTWのちょい上。
現在に至るまで彼より話術の優れた人間は今の所知らない。
PTWが何年も掛かって身に付けた会話テクニックは彼からの影響が強い。
当時無知だったPTWに雑学と遊びを教えた人物で、変態且つ呆れる程の遊び人(PTW以上のクソヤロー)
サロピンバンコに対してトラウマを植え付けた張本人でもある。
後に他社ではあるが同じ業態の店長同士となる。

主人公が誕生した所で、次回より
飲食に身を置く若き日のチャラ男と詐欺師と快活男のプライベートリアルガチクソエピソードの始まりである!!


※特にマックスは私の快活ノンフィクションが読みたいと言いつつも、彼のブッ飛んだエピソードを書いて欲しそうでしたね(゚∀゚)






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