2022年下半期 観た映画
評価軸ばらばらの5段階評価で記録します。
バズ・ライトイヤー(2022/7/3・1点)
ソー・ラブ&サンダー(2022/7/3・5点)
ミニオンズ・フィーバー(2022/7/24・3点)
ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2022/7/30・4点)
ONE PIECE FILM RED(2022/8/14・3.5点)
すずめの戸締まり(2022/11/11・4.5点)
ブラックパンサー/ワカンダ・フォー(2022/11/13・3.5点)
ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界(2022/11/26・3点)
THE FIRST SLAM DUNK(2022/12/03・4点)
<メモ>
1.バズ・ライトイヤー(2022/7/3・1点)
これはしょうがないのですが、バズ=所ジョージの声のイメージが強く、序盤でこの主人公は誰?という気持ちになってしまった。
2.ソー・ラブ&サンダー(2022/7/3・5点)
最近のアベンジャーズは脚本がめちゃくちゃになっている中、ソーはギャグもありつつ最高に面白かった。ヒロインが変わりやすいシリーズものにおいて、ナタリーポートマンがちゃんと出てきたのもよかった。
3.ミニオンズ・フィーバー(2022/7/24・3点)
ミニオンズシリーズを観るのは本作が初めてでしたが、子供むけ、かつ大人もほろっとするストーリーが映画館で気楽に見る作品としてよかった。映画館にでむくとき、あまり頭を使わない(気が重くならない)作品を選びがちなので、こういうのはありがたいです。家に帰って過去のシリーズも全部見ました。そういう意味では4点くらいあっていいかも。
4.ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2022/7/30・4点)
ミニオンズに続きジュラシックシリーズも本作が初。どう考えても恐竜の管理に失敗して恐竜から逃げ出すんじゃん!というわかりきった展開と驚くのが嫌いという趣向で長年避けきたんですが、ジェットコースター感覚で面白かったです。ストーリーも意外と肉付けされていて楽しめました。こちらも家に帰って全作品観ました笑。第1作と本作のひとつ前の話がよかったですね。
5.ONE PIECE FILM RED(2022/8/14・3.5点)
最新のワンピースは追えていないのですが、ほかに見るものがなかったので見てみることに。今を時めくAdoがウタという映画オリジナルのキャラクターを務めることが売りの作品。しかも、シャンクスの子供だという。私は映画オリジナルのキャラクターが後付けのように原作の主要人物と関係がある展開が好みではない。正直嫌悪していたし世間の評判も割れていたのでどんなものかと劇場に足を運んだのですが、ふたを開けてみればこれでもかと歌手Adoとフィーチャリングしたウタのストーリーだった。ルフィや麦わらの海賊じゃない、ウタの映画。ワンピースという大きな作品がありながら、一人のオリジナルキャラクターをとことん描いた制作陣の気迫に感動して、私は面白いと思った。オリジナルと言いつつ原作者監修なので、ぞんざいに扱えないキャラクターではあるのだろうが、こんなに芯まで描かれるならシャンクスの子供でも構わないと思わせる熱量だった。
6.すずめの戸締まり(2022/11/11・4.5点)
面白かった。新海誠はすごいですね。
7.ブラックパンサー/ワカンダ・フォー(2022/11/13・3.5点)
あのブラックパンサーが息子を一般人として匿うわけないなどストーリーに思うところは多々あったが、前作の主役である故人チャドウィックの追悼映画と考えれば、ぐっとくる作品だった。
8.ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界(2022/11/26・3点)
ディズニー脚本であり、最新のジェンダーも取り入れられ、それなりに面白かった。キャラクターを商売化させるという意味ではみんなアイコン化しづらいデザインなので、もっと可愛げがあればいいのになーと思った。
9.THE FIRST SLAM DUNK(2022/12/03・4点)
まるで力尽きたように終わった最終回や、原作の最後まで描かれなかったアニメという長年のフリがしっかり効いた本作。
とても面白かった。りょーちん好きの私には思ってもないご褒美だった。
しかしワンピースの感想でも述べたけれど、後付けの設定があまり好きではないので、本当にここまで当時考えられていたのだろうかという思いがあり(すでに明かされていたらすみません)、4点にしました。
<おまけ>
チケットを取ったのに長時間の尺に躊躇していかなかったもの
トップガン・マーベリック(1作目も観たことなかったのでそちらはprimeで消化。面白かった。)
アバター ウェイ・オブ・ウォーター(まだ観に行くチャンスはあるので頑張りたい)
ブラック・アダム