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[日本製·本革]ヘルツ HERZ [鞄·バック]仙台

随時、更新しています。

仙台ヘルツ店
仙台ヘルツ店




住所・電話番号・定休日・営業時間

定休日:毎週水曜・木曜 、第3火曜
営業時間:12:00-19:00
電話番号:022-395-7461
住所:〒980-0014宮城県仙台市青葉区本町2-10-33 第二日本オフィスビル1F
公式サイト:URL

地図


解説

東京、大阪、福岡、に続き2012年に仙台で開店した店舗です。
駐車場は、在りません。

ヘルツの商品は、長年使える丈夫な革で作られているので、子供が大人になっても使い続けられ、自分の人生と寄り添える鞄です。
修理が必要な時は、店舗へ行けば対応してくれます。
また、通販では出来ないセミオーダーも出来ます。

男女気にせず使えるデザインから、男性が惹かれるデザイン、女性が気軽に使えるデザインまで、様々な目的で使える数え切れない種類の鞄が有るので、来店するだけでも楽しめますし、少し期間を置いて考えを整理してからまた行くのも良いと思います。

仙台店の看板娘である販売員の佐藤さんや菊地さんなど物腰が柔らかい方々が迎い入れてくれます。
更に、腕が有る職人さん達が在籍されている店舗でもあります。
販売員と職人共に充実しています。

ヘルツは、使う人の事を考えてくれるので、客の私達もお店を大事にしたいと思え、良い相互作用が生まれていると思います。
来店して帰る時には顔の緊張が、解れているそんなお店です。


googleでも同様の内容を記載しています。
URL:https://goo.gl/maps/iLRir7n9tca54HYU7


商品紹介

ソフトダレス (特注品)
ハンドとショルダーの2way仕様にし、金具部分の使用を変更しました。
注意:現在では現製品の金具は廃盤になっています。
通販サイト:https://www.herz-bag.jp/webshop/products/detail175.html


型番:R-65 (特注品)
通販サイト:https://www.herz-bag.jp/webshop/products/detail172.html



型番:BJ-68 (特注品)
取っ手を自分のサイズに合わせて頂きました。
通販サイト:https://www.herz-bag.jp/webshop/products/detail175.html


オプションで文字入れが出来る

ライトミニショルダー (特注品)
型番:B-182
通販サイト:https://www.herz-bag.jp/webshop/products/detail1503.html


ヘルツが50周年なので外ポケットの部分に50周年の刻印を押しました。


ヘルツが50周年なので外ポケットの部分に50周年の刻印を押しました。


内側のポケット部分に名前の刻印を押しました。


品番:KC-36 (特注品)
ヘルツのロゴを押して貰いました。
色は、表を黒にし、中を赤にしています。
通販サイト:https://www.herz-bag.jp/webshop/products/detail491.html


品番:KC-36 (特注品)
名前を裏に押して貰いました。
色は、表を黒にし、中を赤にしています。
通販サイト:https://www.herz-bag.jp/webshop/products/detail491.html


品番:KP-100 (特注品)
入れる物を考慮し、ベルト部分の長さを調整しています。
通販サイト:https://www.herz-bag.jp/webshop/products/detail399.html


品番:KP-100 (特注品)
入れる物を考慮し、ベルト部分の長さを調整しています。
中に、名前と製作年数を押して貰いました。
通販サイト:https://www.herz-bag.jp/webshop/products/detail399.html


様々な企画やキャンペーン

ヘルツでは、年間を通じて様々なキャンペーンや限定商品などが有ります。
限定革や限定の型で作られる商品から購入金額に応じての特典が付く時期もあります。


カバンのオーダー会2023

左:根津さん
右:増澤さん


自作のイラストです。
注意:50周のロゴを鞄に押す事は出来ません。


形や大きさを店舗や私物の鞄で確認しました。


職人増沢さんの設計図。
注意:オーダー会は、恒例行事ではありません。


完成した鞄です。
予定の製作期間よりも早く完成しました。


水筒と靴が入れられる大きさで調整して頂きました。


鍵や取っ手に沿って私がデザインした関節部分もそのまま形にして頂けました。


内側の口部分には名前を入れて頂きました。


最初、私が要望していた50周年のロゴを内側のポケット部分に付けて頂けました。
本来であれば、記念ロゴを鞄に付ける事は行っていません。


私が欲しがっていた仙台のロゴもキーホルダーとして付けて頂けました。


レアな生地で作って頂けました。


サプライズで鍵のホルダーまで付けて頂きました。


お勧めのメンテナンス

道具

・ブラシ
・クリーナー
・ラナパー (油)
・布巾
・プロエッジ
・敷物か吊るせる物


メンテナンスの手順

油分の含んだ物を使う為、敷物が有ると良いでしょう。

1.ブラシでほこりや汚れを落とします。
毛がある程度の長さがある物がお勧めで、短い物を選ぶと使用時に持ち手部分が革に接触し、擦れや傷の原因になります。


2.ブラシでも取れない汚れは、クリーナーを使います。


3.汚れを落としたらラナパーで潤いを与えます。


4.革用の布巾でラナパーの残りを拭き取りながら仕上げて行きます。
これでメンテナンス終了です。
回数を経て行くと光沢が出て来ます。


メンテンアスの豆知識

最初のメンテンス

黒以外のキャメルやチョコ、グリーン、レッドなどの色が有る場合、真新しい状態の時にラナパーなどで油分をたっぷりと含ませておくと雨などの時の後残りの処理が大分楽になります。


使用頻度

革製品は、使う事で維持されるので、使用頻度が少ない物程メンテンスは念入りにしましょう。
うっかりすると真鍮部分に緑青が付いたりカビが繁殖したりします。
ヘルツの商品は、内張りが無いので内張りの心配はありませんが、他社の革製品の中には表が本革で内張が合皮の場合もあり、中で合皮が避けたり溶けていたりする場合があります。
ヘルツは、内張りが無い事で経年で起こる影響が極めて少なく長年使用する事を考えられた製品と言えるでしょう。


メンテナンスの番外編

コバ磨き:内側の毛羽立ちや革の断面の開きなど補修したい所に塗ります。
塗る事で毛羽立ちが綺麗に無くなり、断面の開きも直ります。
プロエッジは、仙台ならムサシの2Fにある革細工のコーナーに有ります。
塗る時は、布巾や断面の場合は綿棒などがお勧めです。

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