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『胎児の心ちゃん…』感情の素

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心の中が、「シンパイ(不安)」で満ち溢れたら、無理矢理、他の感情に変えるんじゃなく、「シンパイ(不安)」に寄り添って、奥に入っていくと『どうしていいか分からなかった「心ちゃん」』が、出てきます。

その『どうしていいか分からなかった「心ちゃん」』に寄り添って、奥に入っていくと意味の分からない「擬音の、ズンとか、キューンとか、ズシンとか、ド〜ン…」とか「嫌なエネルギー」が出てきます。(胸からみぞおち辺り)

このエネルギーは、『胎児の心ちゃん』の感情です。

これが、『感情』の素だったりします。
そして、これが『
恐怖』の素です。

「ビックリ」して驚いて、「心臓」が変化する時の、「エネルギー」が着いてしまうんです。
それと「母親の不安エネルギー」が、一緒に着いてしまいます。

「胎児の心ちゃん」に、意味を聞いても分かりません。

ただ、ひたすら『寄り添って』あげるんです。(頭心の法則)
そうすると、しばらくしたら消えます。


ほとんど人は、その「擬音のエネルギー」を感じたくなくて「恐怖」になります。その「恐怖」を避けるのに、反応で「不安」に変換して、「怒り」に変えたり、「罪悪感」に意味付けたりして、分からなくなっています。

『シンパイ(不安)』の時に、胸を締め付けるような感じがするのが、「擬音のエネルギー」です。



そのまんまの自分を愛するには?!
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