砂糖を劇的に減らしてみよう
ちょっとしたきっかけがありまして、
砂糖を断ってみよう
と思い立ちました。
家中にある砂糖をたくさん含んだ食材(お菓子とか加糖のコーヒーなど)を次から次へと処分しました。思い立ったらすぐ行動です。
私はお酒もタバコも口にしないこともあり、砂糖くらいは・・・と少し自分に甘いところがあったかなと思っています。
砂糖を過度に悪者扱いする意図はないのですが、砂糖を少なくした方が健康にいいのは明白です。
無印良品のマサラチャイ
だけを例外にさせてもらって 笑、しばらくの間、砂糖断ちをしてみようと思います。
これまでお菓子を食べていた時間には、セブンイレブンで買った冷凍の
ブルーベリーやマンゴー
を食べようと思います。
1年位続けたら、かなりいい感じになってくると思います。
砂糖を減らすことでどんないいことがあるか、
砂糖を減らすことで得られるメリットはさまざまあります。以下に主な効果を挙げます:
1. 健康面の改善
体重管理: 砂糖は高カロリーで栄養価が低いため、摂取量を減らすことで体重管理がしやすくなります。
血糖値の安定: 砂糖を減らすことで、血糖値の急激な上下を防ぎ、糖尿病のリスクを軽減できます。
心臓病リスクの低下: 過剰な砂糖摂取は心臓病のリスクを高める可能性がありますが、砂糖を減らすことでリスクを下げられます。
虫歯予防: 砂糖は虫歯の原因となる細菌のエネルギー源です。摂取を控えることで口腔衛生を向上できます。
2. エネルギーレベルの安定
砂糖を減らすと、エネルギーの急激な高まりとその後の落ち込み(いわゆる「砂糖クラッシュ」)を避けることができ、安定したエネルギー状態を保てます。
3. 肌の健康
過剰な砂糖摂取は、コラーゲンの劣化や炎症を引き起こす可能性があり、肌の老化を進めます。砂糖を減らすことで肌のハリや質感が改善されることがあります。
4. 腸内環境の改善
砂糖を減らすと、腸内で砂糖を好む悪玉菌の増殖を抑え、善玉菌が優勢になることで腸内環境が改善されます。
5. メンタルヘルスの向上
過剰な砂糖摂取は、気分の浮き沈みや不安感を悪化させることがあります。摂取を減らすことで気分の安定や集中力の向上が期待できます。
6. 生活習慣病の予防
砂糖の摂取量を減らすことで、高血圧、高脂血症、脂肪肝などの生活習慣病のリスクを下げることができます。
7. 味覚のリセット
砂糖を減らすことで、食材本来の味を感じやすくなり、自然の甘みや風味を楽しめるようになります。
実践のポイント
砂糖を減らす際には、以下の方法を試してみてください:
加工食品や甘い飲み物を控える。
お菓子の代わりにフルーツなどの自然な甘みを楽しむ。
調味料(ソース、ドレッシングなど)の成分表示を確認し、砂糖含有量の少ないものを選ぶ。
少しずつ減らしていくことで、身体が慣れやすくなり、無理なく生活に取り入れられます。
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2025年が少し楽しみになってきました。
皆さんも、是非、砂糖を減らすことを考え始めて下さい。