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行ける!と思ったら瞬時に終わらせよう

私は先日、『統計検定2級』という資格試験に合格しました。

自分の中では大学時代に学んだ分野でもあり、なじみのある内容だったのですが、いざ受けてみると結構難しかったですね。私が大学2年生の時に習った内容が中心です。準1級になると、大学3年生で学んだ内容(多変量解析など)も入ってきて、かなりレベルは上がりますね。

さて、統計検定シリーズの中で、もう一つ受験しようとしている資格があります。それは、

専門統計調査士

という資格です。

2021年に『統計調査士』は取得済なのですが、『専門統計調査士』は後回しになっていました。リンクを貼ったサイトにも説明がありますが、統計調査士と専門統計調査士の両方を5年以上間をあけずに2つとも取得することで

専門統計調査士

として名乗ることができる、というルールになっています。
私は経済のコンテンツを創ることがあるのですが、その際にこの資格は役に立つだろうと思っています。Pythonの実力がついてきたら、自動的に経済の統計データを取得、分析する仕組みを作って、活用していこうと思っています。

さて、この資格をどのようなスケジュールで取得するか、と考えた時にとても参考になる動画がありました。

こちらの動画を観ていただくとわかるのですが、この人、専門統計調査士を何と一夜漬けで合格しているんです。

私もこの姿勢は見習うべきだな、と思いました。
要するに、資格なんてさっさと取ってしまえ、ということですね。

というわけで、9月後半に受験の申し込みをして、受験料も支払いました。

スピードをあげて、2023年後半を駆け抜けましょう。

以上です。

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