台湾旅行 〜1日目〜
前回は2ヶ月のセブ島留学を終了し、語学学校を卒業した記事を記載しました。
今回はセブ島から直接台湾へ移動し、四泊五日で旅行した記事を記載していきたいと思います。
移動
移動はフィリピンのマクタンセブ国際空港から台湾桃園国際空港へは、Air Asiaで2時間弱。値段は6千円程度でした。
(余談にはなりますが、直接フィリピンから日本へのチケットを購入すると2万円程度するので、台湾を経由した方が安いのではないかと思いました。)
空港に到着してからの移動は、空港から直結の地下鉄がありますので、そこからその日の宿へ移動しました。
鼎泰豐
宿に到着し荷物を預けた後は、腹ごしらえをする為、地下鉄で移動して、ディンタイフォン(鼎泰豐)へ向かいました。
こちらは日本にもある有名な台湾料理の店ですが、今まで行ったことがなかった為、本場の味を楽しむ為に行きました。
私が頼んだのは、骨蛋炒飯(パイクーチャーハン)、小籠包、18天 台湾生啤酒(製造後18日までしか美味しく飲めないビールだそうです)です。全て半端なく美味しかったです。
店員さんも日本語が喋れる為、安心して楽しむことが出来ました。
龍山寺
その後は龍山寺へと移動しました。
台湾の有名なお寺で、仏・儒・道教の影響を受けた建築が見所でありますが、台湾を代表するパワースポットと呼ばれています。
参拝やおみくじの引き方が、独特のルールがあり、最初は戸惑いますので、事前に作法を予習していくことをおすすめします。
(詳細な作法はここでは割愛します)
龍山寺を参拝しおみくじを引いたりして、運気が上がった気がしました。
KTV
その日の夜はセブ島の学校で知り合った台湾の友達とKTV(カラオケ)に行きました。
(KTVはキャバクラの意味もありますが、台湾式のカラオケをKTVと呼ぶようです)
私は初めての経験でしたが、日本のカラオケと大きく違いはなく、受付して部屋に招かれました。デンモクのようなものはなく、部屋に固定されたタッチパネルで歌いたい曲を選択します。
台湾や中国のポップソングがメインでしたが、洋楽とか日本の曲も少しありました。
部屋には小さなステージがありスタンドマイクが備え付けでありました。
私は日本を代表してピコ太郎を歌って、誇張なしでややウケでした。
朝まで台湾のパリピ達と中国語の曲を聞き明かしてとても疲弊しました。。
1日目は以上になります。