住友化学 2021年度通期決算を徹底解説!
せーの、全員HAWKS 鷹く〜〜!!
どうも〜、シンディアです!
は〜い、皆さまありがとうございます、さて始まりました〜本日のさとり世代の株日記!
一通り、戦略銘柄の決算分析記事は終わりましたが、ここからはNext ブレイク銘柄の紹介となります!
本日7月11日にご紹介させていただきますのは、昨年2020年度決算からwatchしており、2021年度中も爆益連続でご報告させて頂いておりました財界総理率いる古豪住友化学です!
前回の2Q決算で古豪復活となる久々となる素晴らしい2Q実績を発表した住友化学!
前回の住友化学2021年度2Q決算分析記事はこちら↓
2021年度1Qと昨年2020年度通期決算記事はこちら↓
実は、住友化学は、今年度から経団連の会長人事で新会長に就任した十倉雅和会長の出身企業としても有名です!
伝統的に経団連の会長はものづくりの国、ニッポンの製造業企業のトップ出身者が多く、住友化学から出たということは、社会的にも高い評価を得ている企業であるということの裏返しです。
ちなみに、財閥総合化学メーカーのライバルとして、三菱ケミカルホールディングス、三井化学も昨年分を記事にしておりますので、よろしければご覧くださいませ。
前年2020年度は久しぶりに増益となり、名門の復活の契機となった1年間でした。
そして、前回の2Q決算でも絶好調で仕上げた古豪住友化学。
前回2Qの勢いをさらに加速させて財界総理が会長を務める名門住友化学の2021年度通期決算は一体どうだったのでしょうか!?
早速一緒に見ていきましょう!
化学業界の絶対王者し信越化学工業の2022年3月期通期決算記事はこちら!
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