三菱商事 2021年度決算及び2022年度業績見通しを徹底解説!
せーの、全員HAWKS S15〜〜!!
どうも〜、シンディアです!
は〜い、皆さまありがとうございます、さて始まりました〜本日のさとり世代の株日記!
先日、先週5月2日発表の三井物産と、丸紅の記事を書いたばかりなのですが、
ついに本丸!私の保有銘柄の中でも最大のポーションを占める三菱商事の21年通期決算および来期の経営見通しにつき迫りたいと思います!
参考までに前回の三菱商事2021年度3Q決算分析記事はこちら↓
さて、今年の総合商社レースですが、
下記記事にて簡単に2Qのレビューをさせて頂いておりますが、今年は上位3社である三井物産、伊藤忠商事、三菱商事が首位争いを展開しているのが現状です。
そして、本日の伊藤忠商事、三菱商事、住友商事の決算をもって2021年度の通期経営成績実績が全て出揃いました!
最後の最後で結論、三菱商事が三井物産を逆転し、伊藤忠商事からV奪還したと言うのが2021年度の最終結果でした!
そして、2022年度の経営見通しですが、こちらも三菱商事が通期当期利益見通し8,500億円を発表して連覇する見通しとなっております!
その反動で2022年度は資源価格の適正化などがされる見通しで、双日を除いて全社減益の見通しとなっております。
三井物産は21世紀に入って初めての、22年ぶりの首位に返り咲くことが期待されてはいましたが、同じく資源権益を有する業界の盟主三菱商事に阻まれてしまった結果となりました。
個人的にも三菱商事の割合がポートフォリオで最大を占めるので、私含め三菱商事ホルダの皆様にとっては大勝利決算となったことでしょう!
それでは早速、三菱商事21年通期決算および来期の経営見通しにつき見ていきましょう!
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