本気で生きている人って、どのくらい いる?
本気で生きていますか?
yesと答える方は、それなりにいらっしゃるようにも思います。
そこで次の質問ですが、
本気とはどういうことですか?
yesと答えて、これがわからないなら、本気で生きていない可能性が高くなります。
本気で生きていない方は、ここまで読むだけでも大変です。
既に読むのをやめたかもしれません。
そんなことをいつも発信しているので、多くの方に支持をいただくことは、今のところありません。
本当に一生懸命生きてきた方であっても、自覚を実践すると、全然一生懸命ではなかったという話は、たまにしています。
それほど、人間の本気や一生懸命というものはぼやけた解釈の中にあります。
おそらく、俺は違う、私は違うと考える方は少なくないように思うのですが、自覚をしたならそのようは言えなくなるはずです。
そういった方は、確かに手ごたえを感じているはずです。
それほど、力を尽くしているという事もよくわかります。
しかし・・・
なのです。
その様にされている方が、自覚をしたなら、もっとできることはあったと、必ず理解に至ります。
自分の一生懸命の枠が自覚によって、いつの間にか広がっている・・・
すると、今までの一生懸命が、物足りなく感じるようになります。
これも自覚をすることで得られる経験です。
本気でやる、一生懸命やるということ自体ができない方には、体験できない経験です。
今、自覚をしていない中で、何かに一生懸命取り組んでいる方。
それが100%に近ければ近いほど、自覚を実践した時、ご褒美のように自分のポテンシャルが広がっていく事になります。
おもりを外して、この先の人生を送りたいなら、お手伝い出来ます。
巷にあるメッセージは、自分自身を守る為にプロテクターが必要だと考える方々のニーズは満たしています。
シンプルに生きる。
すると、おもりが外れ、もっとできるようになるのは、絵からイメージできますね。
おもりを付けた状態で、一生懸命やっていると言われても・・・(笑)
わたしからは、そのように見えています。
コントみたいな話ですが、この世はコントと言ってもいいくらい、皆さん演じています。
だからこそ、面白く広がっていけるようにも思います。
可能性を閉じていく、一番の原因は、深刻さです。
深刻になるのもまた、大切な機会でもありますが、一気に視野を狭めるのも事実です。
深刻と親友である方は、なかなか先に進む事ができません。
これを読んで、深刻ななるなら、あなたは、深刻と親友という事です。
笑えませんが、そこに向き合えるなら向き合ってみてください。
それが、閉塞感を生み出し続ける本丸です。
場合によっては、良いカウンセラーに相談するのも早く抜け出すための手です。
必要ならば紹介いたします。
追記
偶然、鳥山明さんの訃報と重なりました。鳥山明さんのご冥福をお祈り申し上げます。
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